「夢千代日記」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【結】– 夢千代日記のあらすじ4

夢千代日記のシーン4

画像引用元:YouTube / 夢千代日記トレーラー映像

藤森刑事が夢千代のところへやってくると、容疑者がまた殺人を否認し始めたと言います。供述がころころ変わるので、藤森刑事は困惑していました。

『はる家』を辞した藤森刑事は、前に夢千代が言っていたもうひとりの目撃者を訪ねて、春川一座のところへ行きました。宗方は藤森刑事に、女性が手を合わせて飛び降りていたと話します。証人として法廷でそう言えるかと言われた宗方は、その後、自分の荷物を持って春川一座から去りました。

夢千代は『はる家』で遺影写真を撮ろうとしていました。そこへ宗方が来ると、藤森刑事に話したと言いました。自分は人を殺したと言って、夢千代の前から去ります。

名村から別れを告げられた紅は、悲嘆に暮れました。冬の日本海に入って自殺しようとします。

湯村温泉に滞在する木浦のもとを、妻が訪ねてきました。妻は兎が妊娠したと知り、手を合わせて感謝のことばを述べます。兎はそんな妻に負けたと思いつつも「女の子でも堪忍してください」(木浦らは「跡継ぎ」が欲しいと言っているから)と答えます。

小夢の絵を描いていた山科が亡くなりました。妻があとで小夢に、ガンだったのだと教えます。最期まで好きな絵を描いて逝けたと妻は感謝し、小夢に礼金を渡しました。

湯村の人の生きざまを見ながら、夢千代は遺書を書き上げます。

藤森刑事は宗方の身元照会をし、偽名だったと知ります。藤森刑事は夢千代のところへ来ると、宗方が殺人罪で逃走中だと話しました。宗方が目撃者で証言をすることを嫌っていたのは、逃亡ちゅうだったからだと夢千代は知ります。

宗方は昭和45年の5月に長野県で父親を殺して逃げ、今年の5月で時効を迎えるのです。しかし藤森刑事は、宗方が夢千代に思いを寄せていることに気づいていました。必ずまた夢千代に会いに来ると思います。

紅が鳥取で自殺未遂をしたと聞いて、夢千代は病院へ駆けつけます。紅の無事を確認して夢千代が胸をなでおろすと、紅が「隠岐の島行きのフェリーに乗る宗方を見た」と言います。

夢千代も、宗方に思いを寄せていました。そこで紅の無事を確認したあとでフェリーに乗り、隠岐の島へ渡ります。

藤森刑事にもらった宗方の写真を手に島を探した夢千代は、宗方と再会を果たします。宗方は自身の罪について語ります。

…隠岐の島は、宗方の父親が生まれた島でした。時効が近くなり、宗方は遺骨を故郷の隠岐の島に持ってきているのです。宗方の父は隠岐から単身本州へ渡り、信州(長野)の開拓地で牧場を経営しました。ひとり息子の宗方にもその牧場を継いでもらいたがりますが、宗方はトランペットが好きで、長野から出たいと考えていました。

牧場を継ぎたくないと話して揉めていたときに、納屋から父が転落して死にました。事故だったのですが、宗方は逃げたのです…。

夢千代は宗方に思いを告げ、ふたりは結ばれます。

翌日、夢千代の具合が悪いのをみた宗方は、時効間際で逮捕されるのを覚悟しつつ『はる家』に夢千代を連れ帰ります。藤森刑事は宗方に気づきますが、逮捕を待ちます。

夢千代は『はる家』で、芸者仲間らに見守られて亡くなりました。宗方は藤森刑事に逮捕され、湯村をあとにします…。

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