「夢千代日記」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

映画「夢千代日記」の感想

ライターの感想

1981年から84年にかけて、NHKでドラマ化された夢千代シリーズの映画版。これが完結編にあたります。 81年の「夢千代日記」ではお相手が林隆三さん、82年で「続」では石坂浩二さん、84年の「新」では松田優作さんです。 前2作品は全5回ですが、新では10回で、しかも原爆の話をきちんと盛り込んでいます。 映画では夢千代シリーズを終えるため、夢千代の死が扱われました。 情緒ある温泉街の光景が出てきますが、ドラマを知る者からすると納得できない部分があるようです。 テーマ曲はテレビドラマのほうがすばらしいです。
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