映画:天使のいる図書館

「天使のいる図書館」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

天使のいる図書館の紹介:ウエダアツシ監督によって2017年に公開された映画で、主演は小芝風花がつとめています。人付き合いが苦手な新人図書館司書が、老女との出会いをきっかけにして成長していく姿が描かれています。図書館で働く人や図書に対する思いが垣間見えるほか、奈良県・葛城地域を舞台にした作品でもあり、実在する多くの神社や公園などがロケ地として使われています。作品の主題歌には奇妙礼太郎の「欲望のしるし」が起用されています。

あらすじ動画

天使のいる図書館の主な出演者

吉井さくら(小芝風花)、芦高礼子(香川京子)、芦高幸介(横浜流星)、田中草一朗(森本レオ)、吉井満彦(内場勝則)

天使のいる図書館のネタバレあらすじ

【起】– 天使のいる図書館のあらすじ1

天使のいる図書館のシーン1

画像引用元:YouTube / 天使のいる図書館トレーラー映像

奈良県にある図書館につとめる新人司書・吉井さくらは、博識ながらも理屈っぽさが先に立つあまり、人付き合いに苦労をしていました。

利用者の要望に合わせて最適な本を提案する「レファレンス」の業務を行っていたさくらでしたが、主観的な要望に対してまるで異なった本を提案してしまい、先輩たちからもズレている存在として認識されているのでした。

嘱託職員の田中草一朗に数字を扱う仕事がしたかったと漏らすさくらは、家から近いことに加え、営業などのない司書という仕事を選んだと言います。

あるとき、さくらは図書館内で古い写真を持って座っている老女・芦高礼子を発見し、そこに写っている大砲から近所の神社であることを発見し、情報の載っている本を彼女に紹介するのでした。

礼子は再び図書館を訪れ、別の写真を見たさくらはそこに写っている神社もすぐに答えます。

神社に関する書籍を用意し始めるさくらでしたが、礼子は神社ではなくそこに写っている人物を探しているようでした。

その後も礼子が図書館を訪れるたびにさくらは声をかけますが、彼女は神社に行った様子はなく、さくらは地図だけではわかりづらいだろうと実際に神社まで同行し案内するのでした。

礼子は神社で自分ではなくかつて好きだった人の長寿をお祈りして戻りますが、帰り際に不審な男性から写真を撮られていることに気が付きます。

また図書館の中だけでなく屋外まで利用者を案内していたさくらは、先輩からこっぴどく叱られてしまうのでした。

しかし先輩の説教を聞いてもさくらは意に返していない様子で、むしろ説教を屋外へ案内することへの承認ととらえ、その後も礼子の写真を頼りに思い出の場所へと同行するようになるのでした。

初めは戸惑っていた礼子でしたが、熱心に案内してくれるさくらに心を開いていきます。

礼子は自分と一緒に写真に写る男性の姿を見ながら、自分は彼に憎まれているのだと話すのでした。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「天使のいる図書館」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

こちらもおすすめ

×