「太陽の帝国(1987年)」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【承】– 太陽の帝国(1987年)のあらすじ2

太陽の帝国(1987年)のシーン2

画像引用元:YouTube / 太陽の帝国(1987年)トレーラー映像

両親はジェイミーを連れて避難しようとします。町には同じく避難しようとする人で大混雑でした。車に乗っても進まないので、両親はおりて歩く決断をします。

波止場めざして移動しますが、ジェイミーが飛行機のおもちゃを落として拾っているあいだに、母親とはぐれてしまいました。人ごみに押されて遠ざかる母親は「うちへ帰るのよ」と叫びます。

人のひいた町は不気味に沈黙を保っており、不穏な様相を呈していました。ジェイミーは徒歩で屋敷に戻り、はぐれた両親を探します。

自宅には「日本国帝国陸軍接収」という文字が貼られていましたが、ジェイミーには読めません。電気は止まって部屋は荒らされていました。

ジェイミーが屋敷のなかを探索すると、使用人が家具を運び出そうとしていました。「何してる?」とジェイミーがきくと、使用人はジェイミーに平手打ちをして去っていきました。

ジェイミーは誰もいない屋敷で、母親を待って過ごします。水道も止まっており、ジェイミーは残った食料を食べてやりすごしました。しかしいつまで待っても両親が探しに来ないので、ジェイミーは自転車に乗って街へ移動します。

自転車で走っていると、ジープの荷台にたくさんの西洋人が乗せられていました。ジェイミーも載りたいと思いますが、ジープに追いつけませんでした。中国人の少年が話しかけてきますが、ジェイミーは警戒して逃げます。少し立ち止まっただけで自転車は盗まれ、履いていた靴まで取り上げられました。ジェイミーは怯えます。

そこへトラックで通りかかったフランクというアメリカ人が、ジェイミーを助けました。「親を探してやろう」と言って、車に乗せて連れていきます。

フランクはジェイミーを、ベイシーというアメリカ人のところへ連れていきました。ベイシーは具のないチャーハンを作っており、ジェイミーに食べさせました。疲れと飢えで限界だったジェイミーは、それを食べると眠りに落ちます。

ベイシーはフランクの親分で、詐欺師まがいのことをして生きていました。ベイシーはジェイミーの全身をくまなくチェックし、育ちのよい少年だと見抜きます。ベイシーはジェイミーを中国人に売ろうとしますが、ガリガリで労働力になりそうにないとして売れませんでした。そこでジェイミーにコインを1枚与えると、その場に置き去りにしようとします。

それを察したジェイミーは、ここで見捨てられるとよくないと思いました。ベイシーに「宝物のありかを教える」と言い、自分の住んでいた屋敷界隈のことを話しました。避難してひとがいないうえに家財道具が残っていると言って、案内します。

屋敷に電気がついていたので、両親が戻ってきたのかとジェイミーは期待しました。しかし実際は日本兵でした。ベイシー、フランク、ジェイミーは捕らえられてしまいます。

ジェイミーたちは捕虜収容所へ送られました。アルマイトの食器ひとつを与えられ、少しばかりの食事が配給されます。

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