「女の機嫌の直し方」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【結】– 女の機嫌の直し方のあらすじ4

女の機嫌の直し方のシーン4

画像引用元:YouTube / 女の機嫌の直し方トレーラー映像

ここに至っても理解できない大悟に、愛は離婚並みの危機的状況だと言います。女性は出来事と感情を紐づけて記憶するから、過去のことを蒸し返してしまうと説明しました。「ウルトラマンの妻の気持ちになってみてください」とたとえを出し、外で起きたことを家で話さないから、「大悟の人生に関われていない、参加できていない」という不満を里子が持っているのだと言います。

それを聞いた大悟は、スピーチの際に用意した原稿を途中から読むのをやめて、里子に向けて話しました。家族だから安心して、恥ずかしくていえずにいたけれども、「いっしょにいるだけで意味があるんだ。そんな女はお前だけだ」と話しました。会場は拍手に包まれます。

【新婦 北澤茉莉と新郎母 北澤晴美の場合】

〔開宴直後〕

披露宴ではケーキ入刀の代わりに、「羊羹入刀」が行なわれています。羊羹で有名な久松屋の特注のものらしいのですが、会場では「なんで羊羹」という声が飛び交っていました。それは新婦・茉莉の心の声でもあります。

茉莉は入場の曲も、羊羹(ケーキ)も、会場に飾る花さえも新郎母・晴美の意見を尊重してきました。だから代わりにお色直しのドレスを、自分の希望にしてもらいたいと思っていました。新郎の悠にそれを頼んでいました。

晴美はお色直しで嫁の茉莉に着せたい色打掛がありました。それは北澤家に伝わる70年前のものです。晴美も説得するようにと悠に言っていました。悠は解決したと思っていましたが、ここでまた揉めます。

指名されて駆け付けた愛の前で悠は、晴美も茉莉も大事なあまり「ジャンケンにしよう(ジャンケンで決めよう)」と発言しました。

披露宴の時間がおしにおしているので、茉莉がすでに着ているドレスで出ることになります。晴美は式場に、受付に届いていた大荷物を運ばせました。荷物の中身は、琴でした。晴美は生演奏をして新郎新婦を送り出すつもりなのです。

茉莉は希望したドレスを着たものの、嬉しい気持ちになれません。「こんな気持ちで着たくなかった」と呟きます。茉莉も晴美も悠も表情が曇っているのを見て、青柳が披露宴を中断して3人を裏に呼び、話し合わせようとします。スタッフからこれ以上時間を割けないと言われますが、青柳は「目の前の新郎新婦が大事」と言って答えました。大事にされていると気づき、悠たちの表情がほころびます。

愛が青柳に、それこそが答えだと言いました。女性にとって他者よりもひいきされることは大事なのだと言います。

悠は母・晴美の前で、妻となる茉莉の希望を選択しました。晴美はがっかりしてその場を去り、青柳がついていきます。母の要望は聞き入れられませんでしたが、決して不満には思っていませんでした。息子の成長を喜ぶ母の感情が出ていました。

花束贈呈の際、茉莉が色打掛を着ました。それを見た晴美は喜びます。

最後にスピーチを求められた愛は、男女の脳の違いがあることで、男女は飽きずに一生いっしょにいられるのかもしれないと語りました。

晴美が「未来予想図Ⅱ」を琴で演奏し、それに合わせて新郎新婦は退場します…。

(エンドロール)各登場人物のその後。芹沢はマジックなんとかできた。林は梓を口説けず。大悟は帰宅後、里子を気遣って皿洗いをしている。

(エンドロール後)卒論を書き上げても、愛はまだアルバイトに出かけていました。「だって、結婚式場は幸せの宝庫ですから」と愛は言います…。

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