「愛欲のセラピー」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

愛欲のセラピーの紹介:2019年製作のフランス映画。『エル ELLE』のヴィルジニー・エフィラ、『アデル、ブルーは熱い色』のアデル・エグザルコプロス共演の官能ドラマ。作家で精神科医のシビルは、女優・マルゴのカウンセリングを続けるうち、彼女が語る濃密な恋とSEXの記憶に飲み込まれていく。

あらすじ動画

愛欲のセラピーの主な出演者

シビル(ヴィルジニー・エフィラ)、マルゴ〔マルゴット・ヴァシリス〕(アデル・エグザルコプロス)、イゴール(ギャスパー・ウリエル)、エディト(ニールス・シュネデール)、ミカ(ザンドラ・ヒュラー)、エディス(ロール・カラミー)、エティエンヌ(ポール・アミ)、カッツ(アルチュール・アラリ)

愛欲のセラピーのネタバレあらすじ

【起】– 愛欲のセラピーのあらすじ1

愛欲のセラピーのシーン1

画像引用元:YouTube / 愛欲のセラピートレーラー映像

フランス・パリ。

シビルという女性は、作家であり精神科医でもあります。10年前に書いたシビルの小説は、ベストセラーになりました。その作品は非常によく売れました。しかしその後にシビルが精神科医になり、作家との二足の草鞋を履くようになってからは駄目でした。シビルの作品は鳴かず飛ばずでした。

このままではよくないと考えたシビルは、作家の仕事一本に絞ろうと考えます。シビルは自分が受け持っていた患者に事情を話し、別の医師に引継ぎ作業を行ないます。

シビルは友人でもある男性の編集者・バジーレと、回る寿司屋で会いました。バジーレから忠告を聞きます。バジーレはシビルに、忌憚のない意見を言いました。「10年前、君にはベストセラーがあった。精神科医になったのがよくなかった」というバジーレは、「話の展開が大事だ」と助言します。シビルもそれを感じていました。患者の数を減らして、執筆の時間を捻出することにします。

うまくやりくりをして、シビルは患者の引継ぎをほぼ完了しました。夜に帰宅したシビルを、夫と子ども・セルマが迎えます。

シビルは夫と子ども、そして姉のエディスと一緒に暮らしています。姉のエディスは忙しいシビルの代わりに、手伝いをしてくれていました。シビルは姉のエディスを、ありがたく思います。

患者の引継ぎを完了して執筆の時間を確保したものの、実際に机に向かうと、なかなかいい原稿が書けません。シビルはパソコンを前に悩みますが、筆は進みませんでした。

シビルの担当の患者27人のうち、22人の割り振りは完了しました。まだ5人の患者を担当していますが、この5人はシビルが自分で担当しようと決めています。5人くらいなら、時間を割けると考えているからでした。

継続する患者のセラピーをしつつ、シビルは文章を書きます。

シビルはある日、新規の患者を担当します。もう新たに患者のセラピーをしていないと一旦は断ったシビルですが、相手の女性はしつこく食い下がってきました。話を聞いてみると興味深いので、シビルは彼女の話を聞くことにします。

やってきたのは、女優のマルゴット・ヴァシリスでした。若くて美しい黒髪の女性です。シビルは彼女のことを「マルゴ」と呼ぶことにします。

執筆がはかどらないシビルは、申し訳ないと思いながらもマルゴの話を、執筆に生かそうと考えました。マルゴとのセラピーの会話をこっそり録音し、創作に役立てるつもりです。

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