「或る終焉」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【転】– 或る終焉のあらすじ3

或る終焉のシーン3

画像引用元:YouTube / 或る終焉トレーラー映像

デヴィッドは元妻で、ナディアの母であるローラとも再会した。

車の中で今の生活について、ローラとしみじみと語り合う、離婚したあとローラは他の男性と再婚したが離婚して今はシングルマザーであった。デヴィッドはずっと独身を通していた。

その後、デヴィッドは新たな職場で、末期ガンを患う中年の女性マーサの担当になる。

抗がん剤と、放射線治療で苦しむマーサは、献身的なデヴィッドの看護にも心を開かず、会話もろくにせず閉じこもっていた。

再び、ナディアと会い話していたデヴィッドは会話の中でダンという名前を出した。

涙が堪えきれないデヴィッドとナディア、ダンはナディアの兄だった。

彼はガンで既に亡くなっていて、彼の生死に関する決断をデヴィッドはしていた。

「俺は間違えていたんだろうか」

ずっとデヴィッドは自分が下した選択について苦しみ続けていた。

そんなことはない、とナディアは言葉を返す。ナディアは今は医大生で、将来は形成外科を志そうと勉強していた。

デヴィッドは、ナディアをマーサの家に連れていき紹介した。将来、医学を志すと聞いたマーサは穏やかな笑顔を浮かべ、自分の家族や孫の話をしはじめる。

実はデヴィッドのこともマーサは知っていた。過去にジョンのことでセクハラで訴えられ、職場を追われたことも、ダンのことも。

それでも実はデヴィッドの姿勢を、彼女は高く評価していた。

ベッド脇に座り優しく相槌を打つナディア、穏やかな空気が流れ、マーサははじめて少しずつ心を開き始める。

病院の検査でマーサのガンは、既に治療しても回復の兆しもなく既に転移も確認できた。

マーサは絶望し、もう苦しい治療は嫌だとデヴィッドに抱きつき涙を流した。

「もう殺して欲しい、お願い、安楽死させて」

とデヴィッドに懇願するマーサ。

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