「救いたい」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

川島隆子は仙台医療センターで麻酔科院長を務める外科医で、夫の川島貞一も医師であり仙台市内の自宅に“川島医院”を開業していた。 二人は、仕事先は違うものの、同じ医師としてお互いを尊重し合いながら睦まじく暮していた。 しかし2011年3月11日、東日本大震災が東北の地を襲ったことがきっかけで貞一は医院を閉め、被災地で診療所を開いた。それから2年半。人々から悲しい記憶が消えることはない。それでも登場人物たちはそれと向かい合いそれを乗り越えようとしてゆく。

あらすじ動画

救いたいの主な出演者

鈴木京香:川島隆子 三浦友和:川島貞一 貫地谷しほり:鷹峰純子 渡辺大 三崎大樹 堀内正美 中越典子:吉田美菜 藤村志保:吉田ふみ江 津川雅彦 友情出演 土田早苗:小柳倫子 宅麻伸

救いたいのネタバレあらすじ

【起】– 救いたいのあらすじ1

救いたいのシーン1

画像引用元:YouTube / 救いたいトレーラー映像

川島隆子は仙台医療センターで麻酔科院長を務める外科医で、夫の川島貞一も医師であり仙台市内の自宅に“川島医院”を開業していた。

二人は、仕事先は違うものの、同じ医師としてお互いを尊重し合いながら睦まじく暮していた。

しかし2011年3月11日、東日本大震災が東北の地を襲った。

貞一の釣り仲間である岸義行は自社の蒲鉾工場も壊滅状態になり、避難所の小学校に身を寄せていたが、そこに来て3日目、カキの養殖を生業としていた青年の妻が産気づいてしまい、医者が捕まらないため無理を言って貞一に避難所へ来てくれないかと相談した。

貞一は、信号も停電で止まってしまい真っ暗な道を岸が身を寄せる避難所にたどり着き、無事元気な泣き声の男の子を取り上げたが、避難所の有様を見て元々の川島医院を閉めてこの被災地に来ることを決めたのだった。

それから2年半が経った。

その後、貞一は被災地に診療所を開き、隆子は週末の土曜日に貞一の元にやって来て洗濯物や食事など貞一の身の回りの世話をしていた。

貞一が開いた診療所には、吉田美菜という明るく元気な看護師が通ってきてくれていた。

美菜は仕事が終わると診療所を後にし、暗くなった道をバイクで自宅へ帰る。

美菜は義母のふみ江と二人暮らしで、明るく気丈に振る舞ってはいるが美菜は先の津波で夫を亡くしていた。

岸は壊滅状態だった工場を息子と一緒に立て直すことができたお祝いに、ある土曜日に貞一と隆子を呼んだ。

隆子は、あの日岸が貞一に声をかけなければこんな生活にはならなかったのにと貞一に愚痴をこぼすが、そんな隆子も最近ではこんな暮らしに慣れてきており、医者としての貞一の心情も理解できていた。

岸は蒲鉾工場を立て直すことができたとはいってもまだ半分しか稼働していない状態だった。

魚の水揚げそのものがまだ震災前の半分の状態だったためだ。

まだまだこれからだという岸には仕事はこれから息子に任せ自分にはやりたいことがあるという。

それは“祭り”、秋祭りだった。岸は昔通りに神輿を担ぐ祭りをやりたかった。

神輿を担いで街中を練り歩き流された家も一軒一軒門口に立って冥加を願うのだ。

しかし担ぎ手が少ないため震災のボランティアに来てくれていた人たちにも声をかけていた。貞一は自分にも担がせて欲しいと頼んだ。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「救いたい」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×