映画:明け方の若者たち

「明け方の若者たち」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

明け方の若者たちの紹介:2021年12月31日公開の日本映画。10~20 代の圧倒的支持を獲得したWEBライター、カツセマサヒコの同名の青春恋愛小説を映画化。恋愛や仕事、夢と現実の間でもがく若者の姿をリアルに描き出す。主人公の<僕>を北村匠海、<彼女>を黒島結菜。<尚人>を井上祐貴が演じ、「脱脱脱脱17」の新鋭、松本花奈が監督。脚本は「デイアンドナイト」の小寺和久。主題歌はロックバンド・マカロニえんぴつ。

明け方の若者たちの主な出演者

「僕」(北村匠海)、「彼女」(黒島結菜)、尚人(井上祐貴)、石田(楽駆)、黒澤(菅原健)、桐谷(高橋春織)、(三島ゆたか)、(岩本淳)、(境浩一朗)、(永島聖羅)、(わちみなみ)、(新田さちか)、(木崎絹子)、(田原イサヲ)、(寺田ムロラン)、(宮島はるか)、ミカ(佐津川愛美)、中山(山中崇)、知子(高橋ひとみ)、沖縄料理屋の女将(濱田マリ)

明け方の若者たちのネタバレあらすじ

【起】– 明け方の若者たちのあらすじ1

明け方の若者たちのシーン1

画像引用元:YouTube / 明け方の若者たちトレーラー映像

〔2012年4月〕

東京都世田谷区の明大前駅。

その駅の近くに「宮古」という沖縄料理店がありました。「僕」はそこの店の2階の宴会室へ行きます。

そこには明正大学の、内定が決まった学生たちが集まっていました。勝ち組だと話しているのは同級生の石田です。「僕」は内定は出ているものの勝ち組という表現にひっかかりを覚えていました。宴会を心から楽しめるわけでもなく、ただ加わっているだけでした。

同じく酒席で居心地悪そうにしている女性がいました。「彼女」は席を立って帰ろうとしますが、携帯がないと気づくと「僕」に声をかけます。今から言う番号に電話をかけてくれと言われ「僕」がかけると、スマホは「彼女」の服のポケットから鳴りました。「彼女」はお礼を言って去ります。(宮内里香という名前のようです)

店に残った「僕」は、「宮古」の女将とは顔なじみなので1階のカウンターに移動します。そこで話をしているとメールが届きました。「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑」というメッセージを見た「僕」は、先ほどスマホを探すためにといった「彼女」が巧みに自分の番号を知った手口に感心します。

うきうきした「僕」は店を出ると返信しました。クジラ公園で待ち合わせます。「彼女」はクジラ公園にハイボールを持って現れました。公園で2人で缶のハイボールを飲みながら、おしゃべりをします。

会合に参加していましたが、「彼女」は院卒で「僕」よりも2つ上でした。「僕」は東京中央印刷という出版社に就職が決まり、「彼女」はアパレルのブランド会社に決まったと話します。

そのまま酒を飲み交わした「僕」は、「彼女」との最初の出会いですっかり夢中になりました。初対面からひとめぼれをしていたのです。

改めてライン交換した「僕」は、「彼女」に誘われて演劇を見に行きます。演劇は下北沢の駅の近くにかかっていました。「ザ・スズナリ」という劇場です。

演劇を見たあとで食事をした「僕」は、悩んでいました。楽しくおしゃべりしたものの、その後の展開を考えていませんでした。餃子の王将で手をにぎり、いいムードになったことを感じ取りながらもその先に進めずにいます。

すると「彼女」が言います。「あのね、もうちょっと押してくれたらいいかも」それを聞いた「僕」が「押していいの?」と聞くと、「うん、ちょっとだけ」と答えます。

「僕」は「もしよかったら、朝まで一緒にいませんか」と言いました。「彼女」は「はい、お願いします」と答えます。

2人でホテルへ行きました。2人は身体を重ね、そのまま泊まります。

翌朝、「彼女」のスマホのアラームが鳴りました。曲はキリンジの『エイリアンズ』という曲でした。「僕」はその曲に興味を持ち、目が覚めてからもしばらくのあいだ聞かせてもらいます。

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