「最後の忠臣蔵」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

ヒューマンドラマ

【転】– 最後の忠臣蔵のあらすじ3

最後の忠臣蔵のシーン3

画像引用元:YouTube / 最後の忠臣蔵トレーラー映像

翌日、可音はひとりで竹本座へ芝居を見に行きました。可音に一目ぼれをして、もう一度会えないかと芝居に足を運んでいた修一郎が、可音を見つけて声をかけます。名前を聞かれた可音は、修一郎に答えました。

修一郎から聞いた茶屋四郎次郎は、可音の名を孫左衛門に告げて探すよう頼みます。可音が誰かを好いているようだと聞いた孫左衛門は、おどろいてゆうに相談します。ゆうはすぐに察して、孫左衛門が相手だと答えました。孫左衛門は冗談かと思いますが、ゆうが本気で答えていると知ると戸惑います。

夜、孫左衛門がまた結婚の話をしました。可音はゆうと孫左衛門の間を邪推し、自分が邪魔者なのかと怒ります。可音をなだめた孫左衛門は、「可音様を育て上げ、しかるべき家に嫁がせるのが孫左衛門の使命」と答えます。孫左衛門の気持ちが揺るがないと知り、可音は落胆します。一晩眠った可音は、決心をしました。孫左衛門に着物を仕立てようと思います。

可音はひとりで稽古に出かけると言って外出すると、茶屋の家へ反物を買いに行きました。可音の顔を見た修一郎が飛んできます。修一郎に孫左衛門の背格好を告げた可音は、その人物に着物を仕立てたいと言って反物を選んでもらいました。連絡先は言わずに会う約束だけした可音は、帰宅します。

同じ頃、茶屋四郎次郎は進藤に会い、息子の恋の相手について話します。可音という女性に恋をしていると話すと、進藤は「かね」という名前の漢字を質問しました。茶屋四郎次郎が帰った後、進藤は吉右衛門に「可留」という文字を書いて、話をします。

進藤は明かしていませんでしたが、内蔵助には京都で身を隠していたときにそばに置いた女性がいたのです。その女性の名前が「可留」でした。可留に隠し子がいたならば、そういう名前になるのではないかと進藤は言い、吉右衛門はそれを心に留め置きます。

別の日、孫左衛門を見かけた吉右衛門は、こっそりあとをつけました。孫左衛門は瑞光寺で内蔵助の墓参りをしますが、そこに赤穂藩士の月岡治右衛門たちがやってきました。孫左衛門を認めると、主君を捨てて逐電した卑怯者だと罵り、足蹴にして去ります。孫左衛門は黙って耐え忍び、やがて山の中の小さな家へ戻っていきました。そこへついていった吉右衛門は、家の中に女性用の匂い袋を見つけます。それを手にした吉右衛門は、孫左衛門になぜ生き延びているのか事情を聞こうとします。しかし孫左衛門はなにも言わず、刀を持って斬りかかってきました。吉右衛門は孫左衛門をとりなし、なんとか話を聞こうとします。

橋の下に隠れた孫左衛門に対し、吉右衛門は大声で聞こえるように話します。生き証人としてひとり生き残った自分もつらかったことを話した吉右衛門は、「残った者の方に背負う者が多かった」と言い、孫左衛門のことを「血盟の友」と表します。しかしそれでも孫左衛門は口を割りませんでした。吉右衛門は去ります。

孫左衛門は当時のことを思い返します…。

次のページで結末を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「最後の忠臣蔵」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×