「月と雷」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

スーパーで働く泰子は、恋人の太郎とこのまま結婚して普通の家庭を築いていくのかと漫然と考えていた。その泰子の前に幼いころ半年ほど一緒に暮らした父親の愛人の息子・智が現われると、泰子の生活が少しずつ変わり始める。

あらすじ動画

月と雷の主な出演者

泰子(初音映莉子) 智(高良健吾) 佐伯亜里砂(藤井武美) 山信太郎(黒田大輔) 直子(草刈民代)

月と雷のネタバレあらすじ

【起】– 月と雷のあらすじ1

月と雷のシーン1

画像引用元:YouTube / 月と雷トレーラー映像

泰子は幼いころ半年ほど父と父の愛人・直子と直子の子供・智と暮らしていたことがある。

泰子と智は仲が良かったが、突然直子と智は家を出て行ってしまった。

泰子は何日も智たちを捜し、待ったが帰ってこず、父親からもう諦めなさいと言われて、いつの間にか二人のことを忘れてしまっていた。

時が流れ父親が亡くなり泰子は一人で暮らしている。

現在はスーパーのレジで働いており、泰子が勤める店と取引する酒類販売員の山信太郎と交際中で、このまま結婚するのだろうと泰子は漠然と考えている。

そんな泰子が仕事を終え、自転車に乗ろうとした時、智が突然現れ“泰子ちゃん”と声をかけてきた。

泰子は一旦にげだしたものの、思い直し智と居酒屋へ入った。

智から聞くところによると直子は埼玉で面倒を見てくれる男の家に住み着いているらしい。

直子には放浪癖があり、次々に男を変え、渡り歩いているのだという.

20年ぶりに会った二人だったが、まるで違和感がない。

泰子はその晩、智を自宅に泊めた。

別々の部屋に寝た二人だったが、水を飲みに起きた泰子はそのまま智が寝ている布団に潜り込むと、二人はそのまま体を交えた。

泰子は実の自母親を捜して欲しいと智に頼んだ。

泰子の母親・カズヨは、泰子の家に直子たちが押し掛けてきたことから家を出て行ってしまったのだった。

智が応募して人探しのテレビ番組“明日会いましょう”に出演した泰子だったが、司会者の進行とともにスタジオの扉の向こうからあっけなくカズヨが出てきて、泣きながら泰子を抱きしめ謝った。

だが泰子にはほとんど母親の記憶がなく、カズヨを抱飽き返すでもなく茫然と立っていた。

カズヨは泰子の父親に不満を持っていて、直子たちが現われたことで家を出ていくことができたといい、出ていくとき泰子にも一緒に行くかと聞いたのだという。

だが幼い泰子は“いやだ”と拒否したというのだった。

カズヨに会った翌朝、二日酔いの泰子が智と抱き合って寝ていた時、玄関のチャイムが鳴った。

智が慌てて上半身裸のまま玄関の引き戸を開けると、そこには山信太郎が立っていた。

太郎は泰子が店を休んでいたため病気かと思ってやって来たのだった。

気まずい空気の中、智は散歩してくると言って外へ出たが、“直子がいなくなった”とまたすぐ戻って来た。

智は直子をさがすためにいったん泰子の家を離れることにした。

テレビ番組“明日会いましょう”が放映され、泰子は仕事先で沢山の客によかったねと声をかけられるが、直子とは収録から会ってもいないし連絡も取っていなかった。

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