「武士の献立」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(3件)

2013年公開の朝原雄三監督作品。主演は上戸彩で、相手役は高良健吾。2010年公開の「武士の家計簿」に続き、江戸時代の加賀を舞台とした、刀の代わりに包丁を握る実在した“包丁侍”のお役目を賜る舟木家の面々の物語です。

あらすじ動画

武士の献立の主な出演者

舟木春:上戸彩 舟木安信:高良健吾 舟木伝内:西田敏行 舟木満:余貴美子 今井佐代:成海璃子 今井定之進:柄本佑 お貞の方(真如院):夏川結衣 大槻伝蔵:緒形直人 前田土佐守直躬:鹿賀丈史 浜路(お貞の方の側近):ふせえり 景山多聞(安信の上司):宮川一朗太 たみ(舟木家女中):海老瀬はな 浜口正太郎(安信の同僚):浜野謙太 薬売り:笹野高史 前田吉徳:猪野学 語り:中村雅俊

武士の献立のネタバレあらすじ

【起】– 武士の献立のあらすじ1

武士の献立のシーン1

画像引用元:YouTube / 武士の献立トレーラー映像

江戸時代、将軍家や大名家には台所御用として、主君の為に刀から包丁に持ち替えた者たちがいた。

彼らは「包丁侍」と呼ばれていた。

加賀家の屋敷の様子まだ幼い時分の女中の春が、風邪を召したお貞の方に体が温まるようにと亡き母から受け継いだ生姜粥を拵えていた。

成長した春は嫁ぎ先を追い出され、お貞の方のもとに戻ってきた。

彼女は嫁いで一年も保たずで戻っていた 能を楽しむ席で、春はお貞の方に付き添った。

見事な舞を楽しんだあとに、食事を楽しんでいる。

この会の中心人物である前田吉徳のもとに、舟木伝内が包丁侍として紹介された吉徳に鶴の肉を模した汁を振る舞うと、面白がった吉徳は参加者に「このもどきが何たるか当てた者には褒美をつかわす」と言うと、鹿だ豆腐だ魚だと口々に言ったがどれも違う。

春だけがもどきの正体だけでなく味付けの細部まで言い当てた。

伝内はこれに大層これに驚き、子息の嫁にと申し出た領土こそ広くないが立派な武家である舟木家への縁談に、春は気負いしましたが彼女が出戻りであることも伝内は承知の上だという。

それでも辞退すると言う彼女のもとへ、とうとう伝内が直々に会いに来てしまった。

春に扱いがわからぬ葉野菜について、調理法を教えてほしいという縁談以外の頼みごとに、春はその野菜、明日葉の調理に勤しむ。

彼女の料理の腕前を褒め、彼女がどこで料理を学んだのかを聞いた。

彼女は実家が家事で焼けていた見習い奉公に出ていた彼女だけが生き延びて、お貞の方に仕えるようになったのだ。

伝内もまた、倅を亡くしていた。

腕の良い倅だった春の嫁ぎと考えていたのは、次男の安信。

伝内はやはり諦めきれないと、再び考えてくれないかと頼み込んだ。

安信は包丁よりも刀に未練があり、お役目に気持ちが入らず困り果てているとのこと安信がお役目に身が入るよう、気の強く舌も料理の腕前も逸品の春に嫁に来てほしいと、最後には額を地に付け懇願した。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「武士の献立」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

こちらもおすすめ

×