「母べえ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

【承】– 母べえのあらすじ2

母べえのシーン2

画像引用元:YouTube / 母べえトレーラー映像

季節は移り変わり桜が咲く頃に、ようやく父べえと面会できる日がやってきた。

面会へ行ったのは母べえと次女の照美。しかしそこで待っていたのは髪の毛は白髪混じりになりぼさぼさで、すっかり痩せこけ見間違うほどの容姿になってしまった父べえの姿だった。それを見てショックを受ける2人。

父べえが収監されてしまったので、母べえは学校の代用職員として働くことになった。

拘置所に異動になった父べえに差し入れや弁当を持っていくことが許され、手紙もやりとりできる様になっていた。

夏休みになると、奈良に住んでいる叔父の藤岡仙吉がやってきた。藤岡家では何かと嫌われているが、根は陽気で母べえも身内の中で心を許せる大切な存在だと娘たちに言った。しばらく野上家に滞在していたが、帰る際、ずっと大切にしていた金色の指輪を母べえに静かに託した。

入れ替わる様に再び久太郎がやってきた。3人はすき焼きに連れ出され、滋の思想は間違えておる!と豪語する言葉に、母べえは決して間違えてはいませんと言葉を返した。すると山口に共に帰るか、ここで自害しろ!と母べえに詰め寄る。母べえはショックのあまり何も口にできなかった、そして娘たちは驚きおろおろするばかり。そんな2人を連れ母べえは食事処を後にした。照美はこっそり「すき焼き食べたかったなぁ」と腹を鳴らしながら思い涙した。

昼は学校で働き、夜は家事と子供たちの世話。家族を支え続けていた母べえにもついに体力の限界がきて倒れてしまう。

それを聞くや否や、自転車をかっとばしてやってきたのは山ちゃんだった。滋の妹で美大に通う久子も来てくれた。母べえを寝かせると、家事や子供の世話をせっせとしてくれる2人。目を覚ました母べえが起き上がると、ずっと不安だった初子と照美が飛びつく、それを見て笑顔になる久子と、家族の微笑ましい姿をずっと見つめる山ちゃん。

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