「母べえ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

【転】– 母べえのあらすじ3

母べえのシーン3

画像引用元:YouTube / 母べえトレーラー映像

秋になり、実家の広島へ母親の看病に久子は帰っていった。去り際、尚子はきっと山ちゃんは佳代のことが好きなのよ。と告げてふふっと微笑みながら去っていく。そんなことを聞かされた佳代こと母べえは顔を赤めて動揺した。

また照美には絵の才能がきっとあると言い、自分の絵の具や筆を彼女に渡していった。

1941年12月8日、日本は真珠湾攻撃をきっかけにアメリカに宣戦布告する。太平洋戦争のはじまりだった。

「大変なことになった…」

母べえは娘たちを抱きしめ、顔をこうばらせている

その夜から家の灯りを外にバラさないため、灯火統制がはじまった。その中で子供たちは父べえへの手紙を書き綴る、その横で静かに母べえが寒がりな父べえの為に差し入れ用の洋服を縫っていた。

初子が手紙の中で学校へ行き、嫌なことがあったことを伝えると嬉しげに父べえが人生に悩むことで初子も成長していっていると返事を書いてくれた。

正月をむかえ、家の外で山ちゃんと娘たちが羽子板をしていると一通の電報が届いた。

それは、父べえの死を知らせるものだった。

母べえは山ちゃんと共に手続きをするため、急いで出かけていった。

その間に照美は郵便受けに入った、拘置所から最後に送られた父からの手紙に気づいた。

その後、近眼で左耳が聞こえないハンデを持つ山ちゃんにも戦地へ赴く様にと赤紙が届いた。

山ちゃんは子供たちに何も伝えないまま、ただ佳代にだけは、どれだけこの家族の存在が大きく助けられてばかりだったかと切々と語った。

そして、集合がその日の夜だと告げ去っていった。

野上家の3人は一気に父べえ、山ちゃんと大切な人がどんどんいなくなってしまう。

落ち込む暇などなく、戦火が3人を侵していった。

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