「津軽百年食堂」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

明治42年、青森の弘前。鯵の焼き干しから出汁を取り蕎麦の露店をやっていた大森賢治はやっとの思いで自分の店を構えることができた。 そして時は流れ現代。大森食堂は3代目の哲雄となり、その息子陽一は父親との確執から東京で暮らしていたが、故郷への思いは常に持っていた。 或る日哲雄が出前の途中交通事故に遭い入院することに。父の代りに蕎麦を打ち始めた陽一だったが・・・。

あらすじ動画

津軽百年食堂の主な出演者

• 大森陽一:藤森慎吾(オリエンタルラジオ) • 大森賢治:中田敦彦(オリエンタルラジオ) • 筒井七海:福田沙紀 • 藤川美月:ちすん • 大森明子:藤吉久美子 • トヨ:早織 • 門田宗八:前田倫良 • 門田政宗:永岡佑 • 大森フキ:秋本博子 • 大森桃子:春日井静奈 • 浅尾大介:大杉漣 • 浅尾美音子:かとうかず子 • 青木真一:野村宏伸 • 筒井有里子:手塚理美 • 大森哲夫:伊武雅刀

津軽百年食堂のネタバレあらすじ

【起】– 津軽百年食堂のあらすじ1

津軽百年食堂のシーン1

画像引用元:YouTube / 津軽百年食堂トレーラー映像

明治42年の青森県弘前。足の悪い大森賢治は、鰯の焼き干しで出汁をとる津軽蕎麦屋を露店で営んでいた。

鰯の焼き干しは青森からトヨが行商で運んでくるもので、露店は繁盛していた。

トヨは夫を戦争で亡くし、幼い娘フキを連れて行商しい来ていた。

賢治は、今は独り身のトヨに淡い恋心を抱いていたが、常連客の門田宗八からそんな思いを見透かされていた。

行商のついでに店を手伝ったトヨに賢治が代金を渡そうとした時、焼き干し代金より多かったためトヨはお金を返そうとしたが、賢治は店を手伝ってくれたお礼だとそれを押し返した。

それを見ていた宗八が、多い分は賢治からの恋文だと思って取っておけばいいとトヨに言うと、トヨは恥ずかし気に走り去って行った。

この時期、弘前まで鉄道が伸び、人も入って来て景気も良くなってきていた。

宗八は二百三高地で戦って帰ってきたのだが、家では宗八は死んだものだと思われて葬式まで済まされていたのだった。

家には戻れなくなった宗八は馬の商売を始め、好景気に乗じて商売も繁盛していた。

或る日、トヨは実家の乾物づくりを手伝うことになったと言い、賢治の所へ焼き干しを運んでくるのも今日が最後だという。

賢治は思いを言い出せず、去っていくトヨとフキを見送った。

そんな二人を宗八が取り持ち、「おじちゃんの蕎麦が喰いてぇ」というフキに背中を押されたトヨは、“大森食堂”と言う屋号の店を持った賢治に嫁いだ。

現代 青森県弘前にある大森食堂の長男の大森陽一は、東京でバルーンアートの仕事で生計を立てている。

陽一は結婚式場でバルーンアートを披露していた時、自分が作ったバルーンをカメラマンの筒井七海がドジって踏みつぶすのを見て不機嫌になった。

それを感じた七海が陽一に謝っていた時、今度は陽一が誤ってカメラの機材を壊してしまう。

これがきっかけで二人は出会い、カメラ機材を弁償する代わりに陽一の家をルームシェアすることになった。

二人は偶然にも出身が弘前だということが分かり、七海は高校生の頃通学するバスから大森食堂の看板を見て食堂を知っていたと言い、陽一は陽一で七海の実家が桜大通りの写真店で七五三の記念写真をそこで撮ってもらったことがあった。

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