映画:浜の朝日の嘘つきどもと

「浜の朝日の嘘つきどもと」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【転】– 浜の朝日の嘘つきどもとのあらすじ3

浜の朝日の嘘つきどもとのシーン3

画像引用元:YouTube / 浜の朝日の嘘つきどもとトレーラー映像

その頃に茉莉子先生は、チャン・グオック・バオという年下の海外実習生の男性と出会っていました。チャンがパワハラを受けた店に放火しようとしたのを、茉莉子先生が止めたのがきっかけでした。バオは心の綺麗なベトナム青年で、茉莉子先生と意気投合しています。

3人でファミレスへ行ったところに刑事の実相寺が茉莉子先生に声をかけ、未成年略取の罪で警察に連行しました。莉子を帰すことに応じなかったと莉子の母が被害届を出したからです。莉子が帰ると言い、茉莉子先生は釈放されました。3人はレイトショーに出かけます。

翌日、帰る莉子に茉莉子先生は、莉子が生活費の足しにと渡していたバイト代を渡し、学費の足しにしろと言いました。気分転換に映画も見ろと言います…。

クラウドファンディングの審査がおりました。不動産屋の岡本も、本契約がまだだから金さえ集めれば白紙に戻せるのではないかと言います。莉子はテレビ局や新聞社に掛け合い、宣伝も兼ねて取材を受けました。森田も莉子もテレビに顔が出ます。

放送されたテレビを見た莉子は、森田がまだ57歳だと知って驚きました。森田と岡本は同級生なのだそうです。いっぽうの莉子は26歳です。

テレビの取材を受けてから、クラウドファンディングも少しずつ集まり始めます。しかし122万9000円で、借金の450万円には足りません。資産家の松山秀子が死んだ森田の弟・まさひろへの供養だといって金を包みますが、それでも金額は到達しません。

朝日座は1か月ぶりに営業を再開しました。映画を上映するということで、人もそこそこ集まります。

オフィスIの社員・市川和雄が朝日座に顔を出すと、テレビ番組を見てオフィスIにクレームを入れる人がいると文句を言います。映画館を再建する動きがあったとしても、単なる一時的なセンチメンタリズムであって、若者はみんなYou Tubeを見て映画など見ないと市川は言います。スーパー銭湯とリハビリ施設は全世代にわたって有効活用できると主張した市川は「雇用を生み出せる」と告げました。すでに解体の業者と契約をしているため、もし白紙になった場合、借金の450万円だけでなく解体費用の1000万円も負担してもらわないとならないと言います。

市川がやってきて以来、ぱったり朝日座に人が来なくなりました。莉子が映画館のチラシを配りに行っても、町の人たちはよそよそしくなっています。

オフィスIの社員たちが住人の家を説得に回り、地域のためになると言って回ったようでした。子ども(家族)がよその地域に移り住んでいる老人にとっては、田舎に雇用があるというのは万が一子どもが戻ってくる場合を考えるとありがたいことなのです。父親のせいでつらい思いをした莉子は「家族なんて幻想だ」と言いますが、森田は「でもその幻想にみんなすがりたいのだ」と言います。

金策に困った莉子は考えて、嫌っていた父親のタクシー会社に行き、父・巳喜男と会います。父はあさひが莉子という名で、映画館の再建に奔走していることをテレビで見て知っていました。10年ぶりに会ったものの、莉子は父に何も言えずにそのまま立ち去ります。

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