「海の上のピアニスト」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(3件)

ヒューマンドラマ

豪華客船で生まれ、一生を海上の名もなきピアニストとしてずっと過ごしたピアニストを描いたヒューマンドラマ。監督は「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ。主演はティム・ロス。第44回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ最優秀監督賞を受賞した。1998年劇場公開作品、170分。

あらすじ動画

海の上のピアニストの主な出演者

1900:ティム・ロス マックス:プルイット・テイラー・ヴィンス 少女:メラニー・ティエリー ダニー ビル・ナン: ジェリー・ロール・モートン :クラレンス・ウィリアムズ3世

海の上のピアニストのネタバレあらすじ

【起】– 海の上のピアニストのあらすじ1

海の上のピアニストのシーン1

画像引用元:YouTube / 海の上のピアニストトレーラー映像

1945年、戦争が終わった直後、一軒の楽器店を訪れる男性、彼の名前はマックス。トランペット奏者である彼は愛用の楽器を売りにやってきたのだ。

手放す前に一度演奏させてくれとマックスはその場で演奏をはじめてしまった、店主は彼の演奏を聴きながら「この曲は聞いたことがあるぞ、ちょっと待ってろ」と店の奥で一枚のレコードをかけた。すると彼が吹く曲と全く同じ。誰が演奏しているんだ?と尋ねたマックスに店主は「解体されることになった船から掘り出されたバラバラになったレコードを修復した一枚なんだ」と告げると、マックスは驚きの表情を浮かべた。そのレコードは存在しているはずがないものだったからだ。

マックスは彼が遺した楽曲が残された事実を噛み締めつつ、このレコードの演奏者との思い出を切々と語り出した。

時代は少し遡り1900年、豪華客船ヴァージニア号で1人の赤ん坊が捨てられていた。

彼が入れられていたのはT.Dレモン社の木箱に入れられていた。それを見つけたのは船で働く整備士ダニーだった。彼は親に捨てられた赤ん坊を、自分の息子としてその赤ん坊を育てようと決意する。

ダニー・ブートマン・T・D・レモン・1900(ナインティーン・ハンドレッド)と名付けられ彼とともに船の底で暮らすことになった。

ずっと揺れる海の上、豪快だが優しい人々、そしてダニーに囲まれてすくすくと育つ1900

。しかし彼が8歳になったとき、ダニーが仕事中の不慮の事故で帰らぬ人となってしまった。

彼の葬式で流れていたピアノの音に、心を鷲掴みされる1900。

彼は戸籍上は生まれていないとされていたので、ダニーが亡くなっても船から降りることはできなかった。ひとりになってしまった1900。

ある日、船上で行われパーティで弾かれていたピアノの音に不思議な魅力を感じた1900は、その晩、はじめてピアノに触れる。即興で演奏を始めるがピアノの才能が天才的で、それを聞いていた客の心を掴み、驚かせた。

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