「海の上のピアニスト」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(3件)

ヒューマンドラマ

【承】– 海の上のピアニストのあらすじ2

海の上のピアニストのシーン2

画像引用元:YouTube / 海の上のピアニストトレーラー映像

その日から1900は船の中にあるバンドマン用のピアノに触れ、独学で腕をめきめきと上げていった。

マックスはトランペット奏者として船に乗り演奏していた、その時に酷い船酔いで倒れていたところを1900が助けてくれ知り合いになり共に演奏するようになる。

1900は船に乗る等級関係なくどこででも演奏をして、演奏を聞いた乗客を楽しませていた。

それを見たマックスは、1900はこの船の中に止まらず陸の世界、もっと広い場所で活動できたならきっとその才能はもっと花開くだろうと確信し1900に船を降りるように説得するが、彼はどうしても降りたくないと意見を曲げなかった。

親代わりのダニーもいない、実の家族も知らない1990にとってこのヴァージニア号だけが彼の相棒であり、家族であった。だからそれで良いのだと彼は言うのであった。

しかし1990のピアノの評判は瞬く間に陸地でも広がり、彼の演奏を一眼見ようと乗客たちが訪れ、同じピアニスト達が彼を打ち負かそうと船に乗り込んできた。

著名な野心家であるジャズピアニスト、ジェリーもそのひとりだった。

美しい旋律を奏でたジェリーの楽曲を褒めるも、一度聞いただけで完全コピーし演奏する1990。

何度か続いたジェリーの演奏の後で1900はピアノの前に座り、圧倒的な迫力と感性で鬼気迫る演奏をする、それはまるはピアノの神が憑依したようだった。

ジェリーは1900の演奏を聞くと自分の負けを認め、静かに船を去っていった。ジェリーに勝利した1900を船の人々は胴上げし賞賛した。

この事件とも言える対決で、1900に目をつけたレコード会社が契約をしたいと船にやってきた。1900は押される形で契約を交わし、早速、楽曲を録音してレコードにしようと週力が始まった。

しかしその時、彼の演奏を聞いていた一人の少女に心奪われた1900は彼女から得たインスピレーションでピアノを奏でた。関係者は素晴らしい!と賞賛したが、1900はこれは自分の音だと原盤を持ち去り、レコード会社との契約も破棄してしまう。

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