「海猿 ウミザル」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

2004年に公開の、海上保安官をテーマとした邦画。主演・伊藤英明で、フジテレビによる連ドラ及び4本の劇場シリーズの第1作目に当たる。原作は佐藤秀峰の『海猿』。仙崎は、潜水士になるため訓練に参加していた。そして教官より「水深40mでバディと取り残された。酸素は片道1人分、どうするか?」と問われ……。

あらすじ動画

海猿 ウミザルの主な出演者

仙崎大輔(伊藤英明)、三島優二(海東健)、工藤始(伊藤淳史)、川口淳(村田充)、土屋誠(深水元基)、野村栄司(田中聡元)、八重樫裕太(古畑勝隆)、林光平(飯沼誠司)、堺和樹(恵秀)、中原響(佐野進也)、渡辺マサヤ(青木崇高)、郡司謙介(大口兼悟)、田所慎二(斎藤工)、武藤忠宏(青木忠宏)、源太郎(藤竜也)、板東茂(田中哲司)、大友信士(中根徹)、伊沢環菜(加藤あい)、松原エリカ(香里奈)、園部美由紀(渡辺典子)、伊沢歌子(朝加真由美)、中迫夏子(杏子)、五十嵐正樹(國村隼)、永島美子(ふくまつみ)

海猿 ウミザルのネタバレあらすじ

【起】– 海猿 ウミザルのあらすじ1

海猿 ウミザルのシーン1

画像引用元:YouTube / 海猿 ウミザルトレーラー映像

広島県の海上保安大学校。今まさに潜水士となるべく訓練が始まろうとしていました。

主任教官の源太郎は、訓練生たちに「なぜ潜水士になりたいか」と問います。訓練生たちは異口同音に「人命救助のため」と答えますが、本心では「女性にモテたい」「給料がいい」と思っていました。

仙崎大輔もまた、人命救助とは別に潜水士を志す理由がありました。海上保安庁に入庁したものの、船上勤務に歯痒さを感じていたのです。そこで潜水士となり、現場の最前線で働くことを望んでいました。

しかしそんな中、頑なに「人命救助のため」と言い張る男がいました。工藤始は、訓練生の中でもひときわ体格に恵まれていませんでした。

仙崎は訓練において、メキメキと頭角を現していきます。そして仙崎と成績を競い合っていたのが、三島優ニでした。三島は仙崎を、あからさまにライバル視します。

そして源教官より、バディが発表されました。潜水士のバディとは行動を共にするだけでなく、体調確認等も行い、まさしく命を預ける一心同体の存在です。仙崎のバディには工藤が選ばれました。

工藤は潜水技術だけでなく、体力や筋力まで他の訓練生に劣っていました。バディの失態は連帯責任です。訓練をろくに達成できず、ペナルティが課されていく仙崎を、同期たちや教官は哀れんだ目で見守っていました。

ある日の訓練で、源教官は「水深40mでバディと取り残された。残圧30、片道1人分。使えるタンクは1本、どうするか」と訓練生たちに問います。しかし誰も答えることはできませんでした。

そんな中、訓練生たちに外出許可が告げられます。久々の自由に酔って騒ぐ若い海上保安官たちは、地元住民に「海猿」と呼ばれていました。

仙崎は、男の2人組に絡まれている女性を助けます。女性ーー伊沢環菜はへべれけでした。寮へ連れて帰り、仙崎はあわよくばと期待しますが、環菜はそのまま眠り込んでしまいます。

翌朝目覚めた環菜は、仙崎の部屋で全裸で眠っていたことで完全に勘違いをします。ショックを受ける環菜をよそに、仙崎は訓練へと向かいました。

訓練では相変わらず、工藤が後れをとっていました。工藤のミスに巻き込まれ、仙崎は水中でブラックアウトしてしまいます。病院で検査を受けることになった仙崎に、工藤は平謝りです。さすがに呆れながら、仙崎は工藤が潜水士を志す理由を聞きました。

工藤の実家は漁師でした。いつも父親と兄が漁に出ると、母親は一心に無事を祈っていました。そんな母親の姿を見て、父や兄に何か起きたとき助けられる人になりたいと、工藤は思うようになったのでした。

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