映画:無慈悲な光

「無慈悲な光」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

セクシー女優たちが主演するアダルト要素がないシリアスな人間ドラマを舞台化した「生死」を問う作品を映画として制作された一本。無機質な研究所を舞台に集められた5人の女性。まるで実験動物の様に彼女たちは扱われ、見た目も動物なのだという。実験の道具とされた5名は最後は安楽死が待ち受けていたが…。脚本はえのもとぐりむ。監督はお笑い芸人のカジがメガホンを取った。2021年劇場公開作品、99分。

あらすじ動画

無慈悲な光の主な出演者

M01: 加藤あやの M02:あべみかこ M03:山岸逢花 M04:AIKA M05:本庄鈴 研究員:つぼみ 医者:栄川乃亜 看護師:久留木玲

無慈悲な光のネタバレあらすじ

【起】– 無慈悲な光のあらすじ1

無慈悲な光のシーン1

画像引用元:YouTube / 無慈悲な光トレーラー映像

それは朧げな記憶。

4歳くらいの少女が黒いスーツを着た男たちに連れられていく。

頭を深々と下げる両親の間で、どうやら少女の姉らしき人物が人形を抱き抱えている。

少女は車に乗せられるが、窓が開き姉が彼女に人形を手渡す、窓は閉まり姉は遠くなる車をじっと見つめている、何か語りかけていたようだがもうそれは少女には聞こえない。

今日から生活をするという「施設」に連れてこられると、目の前で

「殺してやる!」

と錯乱した女性が廊下に飛び出してきた。しかし数歩すすむとすぐ倒れてこんでしまった。

そしてそのまま死亡した。

人の死を目の前で体験した少女、その後は真っ白なベッドに寝かされる。人形を強く抱きしめたまま眠りについた。

「ねえ!起きてってば!」

その声に目を覚ます黒髪で長髪の女性。真っ白なニット帽、真っ白な肌、まつげをした特殊体質「アルビノ」体質の女の子だ。彼女とはずっと同室で仲も良い。

目を覚ました大人になった女性は、どうやら前の「投薬実験」で5日間も眠っていたらしい。アルビノの少女はやっと目を覚ました!と無邪気に笑うと、絵が得意らしくカラフルなクレヨンでスケッチブックに、色々な絵を描く。

その時、茶髪の医者と看護師や様子を見にやってきた。二人ともとたんに静かになる。

医者は彼女たちを実験体としか認識しておらず、生きてようが殺されようがどうでもいいと酷く冷徹な性格だった。

しかし看護師は非常に優しく、丁寧に脈や様子を聴いてくれた。

どうやら体調が落ち着いたら、二人は「新たな新薬」の実験体としてどこかへ連れて行かれるらしい、また一緒だね!と大喜びするアルビノ少女の明るい声に微笑む女性。

女性はここで生まれ育ったというが、あの回想のような夢が心にこびりついていた。

新薬を投薬される対象は5名に決定した。

黒いスーツ姿の一人の女性の研究者が施設へやってきた。歳の頃、30代頃。

彼女は銀色のアタッシュケースを抱えている、中には何か薬のようなものが入っている。

医者へ面会に行くが、研究者は医者の被験者たちへの対応に絶望する。

「貴方だってここに何しにきたの?」

と医者は嘲笑い、研究者は唇を噛み締めその場を後にした。

一方、看護師も心を痛めており死んだマウスをゴミ箱に放り込む医者に

「この仕事を辞めたい」

と溢していた。するとそんなことすると、政府に消されるわよと軽く言われる。

貴方がいなくなっても、また騙されて新しい看護師が来るだけよと冷徹に吐き捨てる。

こうして一つの部屋にアルビノ少女、黒髪の女性を含め5名が集められた。

その日から、被験者番号が彼女たちに与えられた。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「無慈悲な光」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×