「父の秘密」のネタバレあらすじと結末の感想

ヒューマンドラマ

父の秘密の紹介:ある事件をきっかけに壮絶ないじめを受けてしまう娘とその父の物語。第65回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門でグランプリを受賞。2012年メキシコ。

予告動画

父の秘密の主な出演者

アレハンドラ(テッサ・イア)、ロベルト(エルナン・メンドーサ)、ホセ(ゴンサロ・ヴェガ)、ハビエル(フランシスコ・ルエダ)、カミーラ(タマラ・ヤズベック)

父の秘密のネタバレあらすじ

【起】- 父の秘密のあらすじ1

ロベルトとアレハンドラの父娘は、ヴァヤルタからメキシコシティへ引っ越してきます。交通事故で妻ルシアを亡くしたロベルトはこの地で新しい生活を始めようとしますが、妻を亡くした喪失感から立ち直ることが出来ません。
レストランのシェフとして働こうとするも、自分の思うように仕事をしない調理助手に嫌気がさして早々に辞めてしまったり、運転中にトラブルを起こして喧嘩をしてしまったりと自暴自棄になっていました。
一方、アレハンドラも心機一転を図るべく、母親の死を隠し明るく振舞ってクラスメイトと仲良くなっていきます。しかし、転校初日に行われた薬物検査でマリファナの陽性反応が出てしまい、ロベルトも呼び出されて次に発覚すれば退学させると宣告されてしまします。
ロベルトに問いただされ、アレハンドラはもう吸わないと誓います。

【承】- 父の秘密のあらすじ2

週末、アレハンドラはクラスメイトの別荘に招待されます。酒や大麻で盛り上がる友人たちと一緒に騒ぐうちに、彼女はその中の一人ホセに誘われて動画を撮影するのを同意の上でセックスをしてしまいます。
翌日、その動画がネットに流出してしまい、アレハンドラの元には中傷的なメッセージが次々と届くようになってしまいます。登校するアレハンドラには学校中の男子生徒からいやがらせを受けてしまいます。
エスカレートしていきやがてトラブルを起こしてしまったアレハンドラは、ロベルトとともに教師に呼び出されて原因を問われても本当のことを言えず、ロベルトからはちゃんと勉強するように言われ、ますます孤独になってしまいます。
自分の仕事のこと精一杯だったロベルトは娘の変化に気づいてあげられません。さらに、未だにホセと話をしているのを見かけたカミーラたち女子生徒からも反感を買い、クラス全体からいじめの対象にされてしまいます。

【転】- 父の秘密のあらすじ3

臨海学校へ行くアレハンドラはそこでもいじめの標的にされてしまい、ルームメイトにバスルームへ閉じ込められてしまいます。
そのまま夜になるとクラスメイトたちはまた酒を飲み、アレハンドラは酔っ払ってやってきたハビエルにレイプされてしまいます。さらに浜辺へ出て散々騒いだ後、無理やり酒を飲まされて寝ていたアレハンドラは男子生徒が小便をかけられてしまいます。
クラスメイトたちは身体を洗わせるためにアレハンドラを海で入れようとしますが、一人だけ濡れていたら先生に怪しまれると考え、皆で夜の海に入っていきます。しかし、海から上がるとアレハンドラの姿が見えず、必死に呼び戻そうとします。
翌日、教師がアレハンドラの失踪を知り、ロベルトに連絡が入ります。

【結】- 父の秘密のあらすじ4

実はアレハンドラはうまく抜け出しており、ヴェラクルスからヴァヤルタへバスで向かっています。警察の捜索が始まり、未だ見つからない娘の行方を必死に探るロベルト。
クラスメイトたちの責任の重さを訴えるも、未成年である彼らは取り調べられないと言われ怒りを募らせていきます。失意の中帰宅すると、自宅に盗撮動画のDVDが何者かによって届けられており、ロベルトはアレハンドラがいじめられていた事実を知ります。
ロベルトは学校でホセを問い詰めますが、自分が流したのではないと言い訳されてしまします。ヴァヤルタに着いたアレハンドラは前の家に忍び込み、ベッドで眠りに落ちていました。
そうとは知らないロベルトはホセを尾行し、誘拐します。そしてアレハンドラが消えた海に着くと、手足を縛ったホセをボートにのせ、助けを乞うのも聞き入れずに海へ投げ落とします。

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