映画:犬も食わねどチャーリーは笑う

「犬も食わねどチャーリーは笑う」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

犬も食わねどチャーリーは笑うの紹介:2022年9月23日公開の日本映画。「凪待ち」の香取慎吾主演、「箱入り息子の恋」の市井昌秀が監督・オリジナル脚本を手がけたコメディ。結婚4年目を迎える田村裕次郎と日和。表向きは仲良しな2人だったが、日和の過激なSNS投稿〈旦那デスノート〉がきっかけで引くに引けない夫婦喧嘩が勃発する。共演は「やがて海へと届く」の岸井ゆきの、「猫は逃げた」の井之脇海。

犬も食わねどチャーリーは笑うの主な出演者

田村裕次郎 – 香取慎吾 田村日和 – 岸井ゆきの 若槻広人 – 井之脇海 浦島店長 – 的場浩司 葛城周作 – 眞島秀和 きたろう – きたろう(本人役) 田村千鶴 – 浅田美代子 蓑山さん – 余貴美子 鈴見汐音 – 中田青渚 小清水まや – 小篠恵奈 小杉 – 森下能幸 晶 – 松岡依都美 塚越達也 – 田村健太郎 さんなすび – 徳永えり 逆立ちクジラ – 峯村リエ 猛毒散布 – 菊地亜美 通天閣 – 有田あん 巨大レンゲ – 瑛蓮

犬も食わねどチャーリーは笑うのネタバレあらすじ

【起】– 犬も食わねどチャーリーは笑うのあらすじ1

犬も食わねどチャーリーは笑うのシーン1

画像引用元:YouTube / 犬も食わねどチャーリーは笑うトレーラー映像

2014年、東京都広川市(架空の市)。

田村裕次郎はホームセンター「HOME’S島忠」で働く店員です。売り場にいた裕次郎はカラーボックスの置き場を聞かれて、男性を案内しました。お勧めの商品を紹介しようとしますが、男性はすぐに自分で買うものを決めて買っていきます。

裕次郎が振り返ると、地震対策グッズのところで「ふんばりくん」という突っ張り棒を置き場から取ろうと高いところへ手を伸ばす女性がいました。裕次郎が代わりに取ると、女性・杉本日和は本棚につけられるか、本棚でも重さが耐えられるか、家具を傷つけないか、簡単に設置できるかと立て続けに質問しました。裕次郎が答えると日和は礼を言って帰ります。

【7年後】

2021年9月。

そのときに出会った2人は3年後に結婚をし、7年後には結婚4年目でした。1つのベッドに並んで寝ています。

その日は休日でした。裕次郎は起床するとバーベルを持ち上げて、筋トレをしました。食事ができあがったと日和が呼ぶと、取り寄せて飲んでいるプロテイン飲料をやめようかなと話します。たんぱく室含有量が少なめで気に入らないのだと裕次郎が話すのを、日和は聞いて「裕くんは筋力重視だもんね」と相槌を打ちました。

日和が流しで食器を洗っていると、裕次郎は食事を食べながら「昼はキーマカレーがいいな」と言いました。10時20分に裕次郎が食べているので、日和は「ブランチじゃないの?」と言うと、裕次郎は「朝食だよ。昼ごはんは別。いい意味で」と答えました。そのことばを聞いて、日和は笑います。

裕次郎はホームセンターで副店長になっています。開店10分前の慌ただしい準備に追われているときに、若い女性従業員の小清水まやが、台車から商品を落としました。その台車に商品を積み上げたのは裕次郎だったので謝ると、まやは「断じて副店長のせいではありません」と言いました。「断じて」という表現を聞いて裕次郎が爆笑するのを、同じく若い女性従業員の鈴見汐音が見つめていました。汐音の視線に気づいた後輩従業員の友人・若槻広人が裕次郎に、汐音が裕次郎に気があるのではないかと指摘します。

昼休みの休憩中、若槻は裕次郎に「俺マリッジブルーかも」と言い出しました。婚約者の静とセックスする気が起きないと話すので、裕次郎は「うちだって2年半してないよ」と答えました。セックスしなくてもセロトニンさえ分泌させれば問題はないから、日光浴、軽い運動、炭水化物の摂取をすればいいと付け足します。

若槻は結婚したくないと言い出しました。ネットで「旦那」とスペースキーを検索窓に入力すると、出てくる変換予測がネガティブなものばかりだと指摘します。

2人の会話を聞いていた年上の同僚・蓑山さんが「うちは5年よ」と話に加わってきました。若槻は「逆に5年前まではしてたってことですか」と聞き返し、妙な沈黙が流れます。蓑山さんは2人に「旦那デスノート」というサイトを教えました。そこには夫に対する不満を書く掲示板なのだと説明します。蓑山さんはサイトでも「MINOYAMA」と本名で投稿していました。

いろんな人がハンドルネームで投稿しているのですが、ダントツで人気の人物が「チャーリー」という人なのだそうです。

〝夫が寝相悪く裏拳を繰り出すので腕枕にして寝ていたのに、殺人級のいびきで起こされたので部屋の掃除をしていると、「うるさくて起きちゃった」と起きてきた夫が「あれ、ご飯まだ?」と言ってくる。私だって働いているのにすべての家事を自分に負担させて、「昼ごはんは別。いい意味で」などと言う夫には、キーマカレーのひき肉に冷凍マウスのミンチを入れて差し上げます〟

それを聞いた裕次郎は、まんま自分のことだと気づいて脂汗をかいていました。チャーリーとは、家で飼っているペットのフクロウの名前なのです。(映画タイトル)

日和は昼間、「コールバディ」というコールセンターで働いています。スマホで簡単に決済できる「チャッチャ決済」のサポート窓口で、トラブル応対が主な任務でした。小杉という中年男性は応対が下手で、上司の葛城周作が厳しく注意します。日和がそれを見ていると、葛城は日和には猫なで声でフォローをし、両肩を触るセクハラをしました。日和は嫌悪感を抱きます。

旦那デスノートのサイトに目を付けた山谷出版という出版社が、7人の投稿者の投稿をまとめて書籍化したいと考えました。編集担当者の塚越達也が日和を喫茶店に呼び出すと、「チャーリーさんを一番の推しに考えております」と言います。「あなたにしか書けないことばで、日本中のダメ旦那を成敗しましょ」と持ち上げられた日和は、「考えさせてください」と保留にします。

裕次郎は蓑山さんから教わったサイトで、チャーリーの投稿を夢中になって読み込んでいました。そこへ日和が帰宅したので、裕次郎は動転します。チャーリーのごはんをやっていないと日和に言われて気づいた裕次郎は、しまったと気づきました。案の定その日、「先に帰宅していたのにペットの世話をしていない」と書き込まれていました。

翌朝、落ち込んでいる裕次郎に日和が「もう終わりにしよっか」と言いました。裕次郎がぎくっとすると、プロテイン飲料の袋を見せながら日和が「よくないんでしょ、これ」と言います。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「犬も食わねどチャーリーは笑う」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×