「王になった男」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(3件)

ヒューマンドラマ

2012年製作の韓国映画。イ・ビョンホンが一人二役を熱演し、『大鐘賞』で歴代最多の15部門を受賞した歴史大作。1616年、李氏朝鮮の第15代王、光海君は日々暗殺に狙われ影武者を用意させる。王に瓜二つの道化師ハソンは15日間、王の代わりに政治を行うが…。

あらすじ動画

王になった男の主な出演者

光海君/ハソン(イ・ビョンホン)、ホ・ギュン(リュ・スンリョン)、王妃(ハン・ヒョジュ)、ト部将(キム・イングォン)、サウォル(シム・ウンギョン)、チョ内官(チャン・グァン)、パク・チュンソ(キム・ミョンゴン)、ユ・ジョンホ(キム・ハクチュン)

王になった男のネタバレあらすじ

【起】– 王になった男のあらすじ1

王になった男のシーン1

画像引用元:YouTube / 王になった男トレーラー映像

1616年、李氏朝鮮の第15代の王、光海君はかつて民を思う大君でしたが、権力争いで幾度も命を狙われるうちに不安と不信に駆られ、暴君と化していきました。

暗殺に怯える王は、影武者を用意するよう直近の重臣ホ・ギュン都承旨(トスンジ)に命じます。

その日も、王の御膳で銀の匙が変色し(毒の疑い)、光海君は激怒し、女官達に当たり散らします。

この件に関し、”王妃の兄であるユ・ジョンホが謀反の罪あり”とし、拷問し罰するよう大臣達は王に訴え求めました。これに対し、ホ・ギュン都承旨は”真相の究明と至急の政務が優先である”と反対します。

そんな中、王と顔が瓜二つの者が見つかります。妓生宿で道化師をしているハソンでした。彼を捕縛して王の御前へ連れて行き、見事に王の物真似をして見せたハソンは、王が側室を訪ねる夜間、王の代役を務めることになりました。

調査の結果、王の御膳には毒が入っておらず、塩の代用品の『竹塩』の鉄成分が銀の匙を変色させた事が判明します。

都承旨は”ユ・ジョンホの無実”を訴えますが、王は「忠臣で無実のユ・ジョンホを罰すれば、敵方も余を信頼する」と判断します。

ある夜、王は意識不明の危篤状態で倒れます。侍医によれば、毒が原因と思われ、顔はどす黒く変色し、回復の見込みも不明でした。

“崩御となれば、宮廷中が大混乱に陥り、犯人の思惑通りになる”と都承旨はチョ内官、侍医の3人のみの極秘裏に収め、“王は風邪で休む”とし、犯人を突き止め、王が回復するまでの間、ハソンに王の代役をさせることにしました。

三日間、ハソンは周辺人物や官吏達の名前、王の立ち振る舞いを徹底的に叩き込まれます。正体がばれる恐れから、元々疎遠になっていた王妃をはじめ、側室達とも距離を置きました。

初めの頃は、洗顔用の水を誤って飲んでしまったり、御膳を全て平らげてしまったり(王の残飯が厨房の女官達の食事)、度々失敗するハソンでしたが、次第に立ち振る舞いも威厳ある王そのものとなり、周囲も目を見張るようになります。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「王になった男」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

こちらもおすすめ

×