「王の男」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

2005年12月公開の韓国映画。監督はイ・ジュニク。主演はイ・ジュンギとカム・ウソン、共演にチョン・ジニョン、魏涼子他。 芸人(広大)であるチャンセンとコンギルは、所属していた一団を抜け出して王都にやってくる。そこで時の王燕山君と愛妾チャン・ノクスをからかう風刺芸を披露して人気を博すが、侮辱罪として捕らえられてしまう。そこでチャンセンは王が笑えば侮辱にはあたらないと王の前で芸を披露することを提案する。王の前での芸は緊張のあまりボロボロになりかけたが、コンギルの機転によって大成功を収め宮廷の芸人となる。王のお気に入りとなったコンギルとチャンセンだが、稀代の暴君として有名な燕山君は遊びに夢中になりだんだんと政は疎かになり、自分を邪魔するもの達には粛清を与えるようになる。

あらすじ動画

王の男の主な出演者

チャンセン(カム・ウソン)、コンギル(イ・ジュンギ)、燕山君(チョン・ジニョン)、チャン・ノクス(魏涼子)、チョソン(チャン・ハンソン)、ユッカプ(ユ・ヘジン)他。

王の男のネタバレあらすじ

【起】– 王の男のあらすじ1

王の男のシーン1

画像引用元:YouTube / 王の男トレーラー映像

芸人のチャンセンとコンギルは、いつものように綱渡りの芸を見せている。コンギルは線が細く、肌も白い女形で、チャンセンは対照的に浅黒く男らしい容姿。屋敷の中には主人が姿勢を崩してチャンセン達の芸を見つめている。すると、屋敷の主人に呼ばれるチャンセン達芸人達の取りまとめのような男。耳元で何かを囁かれコンギルのほうを見ている。その様子を見たチャンセンは、怒ったように芸を途中で放棄してしまう。

夜 芸人達が休んでいる納屋のようなところに、ザルに乗ったジャガイモのようなものを持って取りまとめの男が入ってくる。無言でコンギルに顎で指図をすると立ちがろうとするコンギル。行くなと止めるチャンセン。取りまとめの男が飢え死にしたいのかとチャンセンに暴行するが、コンギルを売り物にするなと尚も食い下がる。最終的に頭を鍋のようなもので殴られ気を失うチャンセン。

コンギルは屋敷の主人に芸の時に被っていたお面を被せられ着ているものを肩から落とされている。腰に手を入れられたとその時、目を覚ましたチャンセンが現れてコンギルを連れ出して逃げる。コンギルを守りながら立ち回り、何とか屋敷のもの達を巻いたところで、取りまとめの男に止められてしまう2人。行かせて欲しいと懇願するチャンセンを否定する男。怒りに任せて殴ってしまったチャンセンはハッとした顔をする。男の怒りを買い、転がされて殴られてしまう。最終的に動けなくしてやると、鎌で足を切られそうになったのを見てコンギルが男の背中に鎌を突き立ててしまう。呆然としているコンギルの手を掴み逃げ出すチャンセン。

漢陽で大きな舞台を開こうと旅を続け到着した2人。人も家も多く、楽しそうな雰囲気の中で市場の食べ物をみて歩いていると、芸が始まる音がして顔を見合わせて走っていく2人。拍手喝采を受けている漢陽の芸人(ヤッカプ達三人)。チャンセンは、その程度でと口上を述べながら芸人と全く同じ芸をしてみせて乱入する。更にコンギルと2人でアクロバットを披露し、一気に人気をさらってしまう。

料理屋でもくもくとご飯を食べているチャンセン達を羨ましそうに見ているヤッカプ達。チャンセンに自己紹介し、さりげなく料理を摘んで口に放り込む。チャンセンは、王都だから人が集まるところがあるだろうとヤッカプに尋ねるが、今の王様が狩場を作るために住民を追い出してしまい、今は全然人が集まらないという。それでも人が集まるところはあると言い、チャンセンとコンギルを賭場に連れていく。そこで王に取り入り寵愛を受ける妓正ノクスの話を聞くチャンセン。

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