「生理ちゃん」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

生理ちゃんの紹介:2019年11月8日公開の日本映画。生理痛の原因をキャラクター化し第23回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した小山健によるコミックを映画化。女性ファッション誌の編集部でバリバリ働く青子の元にも、人生を半ば諦めSNSで毒のある投稿を続けるりほの元にも、容赦なく生理ちゃんがやってきて……。生理ちゃんに振り回されながらも仕事に恋に奮闘する青子を「翔んで埼玉」の二階堂ふみが、清掃のバイトをするりほをオムニバス「21世紀の女の子」内の一篇「projection」の伊藤沙莉が演じる。

あらすじ動画

生理ちゃんの主な出演者

山内裕(須藤蓮)、米田青子(二階堂ふみ)、山本りほ(伊藤沙莉)、米田ひかる(松風理咲)、北村ゆきち(狩野見恭兵)、久保かりん(豊嶋花)、(信太昌之)、渋谷誠(藤原光博)、(中野公美子)、(鈴木晋介)、(広岡由里子)、(笠松伴助)、(小柳津林太郎)、(八木橋聡美)、(安藤美優)、(竹村仁志)、(田宮緑子)、(飯田愛美)、久保勇輔(岡田義徳)

生理ちゃんのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①女性たちのもとを1か月に1度訪れる、生理ちゃん。生理ちゃんの訪問に悩む女性たち。雑誌編集者の青子、大学受験を控える青子の妹・ひかる、掃除のアルバイトのりほのもとにも、生理ちゃんが訪れる。 ②青子は恋人と別れる決意をし、ひかるは無事大学合格、りほは山内とうまくいく。

【起】– 生理ちゃんのあらすじ1

生理ちゃんのシーン1

画像引用元:YouTube / 生理ちゃんトレーラー映像

2019年12月。

世間ではクリスマスムード一色です。

そのなか、雑誌編集者の米田青子は、ばりばり働いていました。

後輩の男性社員・山内裕の仕事をフォローした青子は、急いでスニーカーに履き替えて取引先に出かけます。

途中、恋人の久保勇輔に、デートのキャンセルの知らせを入れました。久保も快く理解を示してくれます。

廊下を走っている青子に、横からピンク色の物体が迫ってきました。

それを見た青子は、ため息をつきながら「毎度毎度お疲れさまです」と呟きます。

ピンクの物体は、青子のお腹を力任せに殴りました…。

ピンク色の物体。

ピンクのハートマークに似た形で、白い十字の鼻、ぱっちりとした目に厚い唇…この怪物の正体は「生理ちゃん」です。

生理ちゃんは女性のもとを、およそ月1回訪れて、女性を苦しめる存在でした。

迎える女性はなすすべもなく、ただただ生理ちゃんがおとなしく立ち去るのを待つだけです。

生理ちゃんにお腹を殴られた青子は、生理痛に悩まされます。

仕事が終わって家に帰宅した青子は、生理ちゃんにのしかかられていました。

仕事で忙しい青子は、1日だけでも日程がずれてほしかったと思いますが、生理ちゃんの予定は変えられません。

翌日、早々にまたトラブルで出勤した青子は、生理ちゃんが焚くドリームアロマを浴びて、眠気と戦いつつも、仕事をします。

青子と山内は、SNSで面白いコメントを書く「煮え湯飲み子」というアカウントのライターを探していました。

見つけられずにいることで、上司に叱られます。

生理で苦しんでいる青子に、トイレで同僚の女子が声をかけます。

「生理を言い訳にしちゃダメだと思う」

正論です。その女性も生理中です。

しかし…青子の生理ちゃんは、青子よりも大きいのに対し、その女性の生理ちゃんはポーチサイズの小さいものでした。

(生理の重さは個人差がある。青子の生理はひどく、同僚女性の生理はさほど重くない)

青子はうらめしく思います。

青子は都会でひとり暮らししています。そこへ高校3年生の妹・ひかるが遊びに来ました。

ひかるは青子に恋人がいることを知っており、結婚すればどうかと言います。

退職して家にいる父親に紹介すればいいと言うひかるに、青子は生返事をしました。

同級生は結婚ラッシュのようで、青子のもとに同級生の、結婚報告のはがきが届いています。

青子の勤務するビルの女性清掃員・山本りほは、アルバイトで働いています。

地味な自分は脇役の人生で、ビルでばりばり働く女性たちは主役だと思ったりほは、SNSにその旨を毒舌で投稿しました。

りほは、煮え湯飲み子というアカウントで、勤務中でもこっそり投稿しています。

働いている最中のりほを、生理ちゃんが襲います。

りほの生理も重いようで、大きな生理ちゃんをごみの運搬カートに乗せて、がまんしながら働きます。

「そうじの人」と言われたことにむっとしたりほですが、青子の同僚・山内だけはりほのことを「山本さん」と呼んでいました。

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