「男はつらいよ お帰り 寅さん」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

男はつらいよ お帰り 寅さんの紹介:2019年製作の日本映画。山田洋次監督による国民的人気映画シリーズ「男はつらいよ」の、22年ぶりの新作にして通算50作目。葛飾柴又を舞台に、心温まるストーリーが描かれる…。

あらすじ動画

男はつらいよ お帰り 寅さんの主な出演者

車寅次郎(渥美清)、諏訪さくら(倍賞千恵子)、諏訪博(前田吟)、諏訪満男(吉岡秀隆)、イズミ・ブルーナ〔及川泉〕(後藤久美子)、原礼子(夏木マリ)、リリー(浅丘ルリ子)、高野節子(池脇千鶴)、諏訪ユリ(桜田ひより)、朱美(美保純)、源公(佐藤蛾次郎)、三平(北山雅康)、御前様(笹野高史)、山中(出川哲朗)、飯田(竹山隆範)、書店の客(濱田マリ)、ケアセンターの職員(林家たま平)、及川一男(橋爪功)、窪田(小林稔侍)、噺家(立川志らく)、ジャズ喫茶店長(松野太紀)

男はつらいよ お帰り 寅さんのネタバレあらすじ

【起】– 男はつらいよ お帰り 寅さんのあらすじ1

男はつらいよ お帰り 寅さんのシーン1

画像引用元:YouTube / 男はつらいよ お帰り 寅さんトレーラー映像

時代の経過により諏訪満男も、もうすっかり中年男性になっています。

しかし夢の中の満男は、高校生の時代に戻っていました。

満男は、高校生時代に好きだった後輩の女性・及川泉といっしょに、浜辺を走っています。

「先輩」と呼びかけられた満男は、泉に「愛しているからだよ!」と告白していました…。

そんな夢を見ていた満男はうなされていたようで、娘のユリに起こされます。

そこで初めて満男は、夢を見ていたのだと気づきました。

泉と付き合った時代もありましたが、満男は泉と結婚しませんでした…。

(オープニングの曲は桑田佳祐さん)

〝私、生まれも育ちも葛飾柴又です。

帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、

人呼んで、フーテンの寅と発(はっ)します。

♪俺がいたんじゃお嫁にゃ行けぬ

わかっちゃいるんだ妹よ

いつかお前の喜ぶような

偉い兄貴になりたくて

奮闘努力のかいもなく

今日も涙の

今日も涙の陽が落ちる

陽が落ちる

ドブに落ちても根のあるやつは

いつかは蓮(はちす)の花と咲く

意地は張っても心の中じゃ

泣いているんだ兄さんは

目方で男が売れるなら

こんな苦労も

こんな苦労もかけまいに

かけまいに

男とゆうものつらいもの

顔で笑って

顔で笑って腹で泣く

腹で泣く

とかく西に行きましても

東に行きましても

土地土地のお兄貴さんお姐さんに

ご厄介かけがちなる若造です

以後見苦しき面体御見知りおかれまして

今日こう万端ひきたって

よろしくおたのみ申します♪〟

車寅次郎に可愛がられていた満男も、いまではすっかり貫禄のある中年になっています。

なんだかんだで泉と別れた満男は、サラリーマンをしていました。さらにその後、脱サラをして、現在では念願の小説家になっていました。

瞳という女性と結婚した満男には、ユリという高校生のひとり娘もいます。

瞳は6年前に亡くなって、今年は妻・瞳の七回忌にあたります。

満男の妻・瞳の七回忌が、柴又の実家で営まれます。

実家の「とらや」あらため「くるまや」は、かつては団子屋さんでしたが、現在ではカフェに様変わりしていました。

店員だった三平が、店長をしています。

父・博と母・さくらは、おじちゃんおばちゃんが亡くなったあと、この「くるまや」に移り住んでいました。

「くるまや」の裏手には、朝日印刷が健在です。

そこにはたこ社長の娘・朱美と、朱美の息子・浩介も暮らしています。

博、さくら、満男、ユリに加え、亡き瞳の父・窪田健が和歌山からやってきました。

「くるまや」の奥の間で、午後から七回忌法要が始まります。

御前様がとらやへやってきて、仏壇の前で経を唱えました。

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