「男はつらいよ50お帰り寅さん完結」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

男はつらいよ お帰り 寅さんの紹介:2019年12月27日公開の日本映画。山田洋次監督による国民的人気映画シリーズ「男はつらいよ」の、22年ぶりの新作にして通算50作目。葛飾柴又を舞台に、心温まるストーリーが描かれる。4Kデジタル修復されて甦る寅さん役の渥美清をはじめ、倍賞千恵子、吉岡秀隆、前田吟らおなじみの面々が再結集。さらに、後藤久美子が久々の女優業にカムバックを果たす。オープニング主題歌「男はつらいよ」を歌うのは桑田佳祐。

あらすじ動画

男はつらいよ50お帰り寅さん完結の主な出演者

車寅次郎(渥美清)、諏訪さくら(倍賞千恵子)、諏訪博(前田吟)、諏訪満男(吉岡秀隆)、イズミ・ブルーナ〔及川泉〕(後藤久美子)、原礼子(夏木マリ)、リリー(浅丘ルリ子)、高野節子(池脇千鶴)、諏訪ユリ(桜田ひより)、朱美(美保純)、源公(佐藤蛾次郎)、三平(北山雅康)、御前様(笹野高史)、山中(出川哲朗)、飯田(竹山隆範)、書店の客(濱田マリ)、ケアセンターの職員(林家たま平)、及川一男(橋爪功)、窪田(小林稔侍)、噺家(立川志らく)、ジャズ喫茶店長(松野太紀)、(桑田佳祐)

男はつらいよ50お帰り寅さん完結のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①ヨーロッパで結婚し子どももいる、満男の初恋の女性・泉が仕事で日本を訪問、満男と再会。離婚した父と会う泉に満男は付き添った。折に触れ、満男は伯父・寅次郎のことを思い出す。 ②泉と2日間を過ごした満男は、互いの幸福を願いつつ笑顔で別れた。

【起】– 男はつらいよ50お帰り寅さん完結のあらすじ1

男はつらいよ50お帰り寅さん完結のシーン1

画像引用元:YouTube / 男はつらいよ50お帰り寅さん完結トレーラー映像

〔 ――この作品を敬愛する渥美清さんに捧げる―― 〕

浜辺を走る満男は、高校生の頃に戻っていました。

当時好きだった及川泉と、浜辺で互いに駆け寄ったのは、夢でした。

中年男性の満男は、娘・ユリに起こされて、今まで見ていたのが夢だと気づきます。

(オープニングに桑田佳祐登場! 桑田佳祐が歌唱も担当)

〝私、生まれも育ちも葛飾柴又です。

帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、

人呼んで、フーテンの寅と発(はっ)します。

♪俺がいたんじゃお嫁にゃ行けぬ

わかっちゃいるんだ妹よ

いつかお前の喜ぶような

偉い兄貴になりたくて

奮闘努力のかいもなく

今日も涙の

今日も涙の陽が落ちる

陽が落ちる

ドブに落ちても根のあるやつは

いつかは蓮(はちす)の花と咲く

意地は張っても心の中じゃ

泣いているんだ兄さんは

目方で男が売れるなら

こんな苦労も

こんな苦労もかけまいに

かけまいに

男とゆうものつらいもの

顔で笑って

顔で笑って腹で泣く

腹で泣く

とかく西に行きましても

東に行きましても

土地土地のお兄貴さんお姐さんに

ご厄介かけがちなる若造です

以後見苦しき面体御見知りおかれまして

今日こう万端ひきたって

よろしくおたのみ申します♪〟

伯父の車寅次郎に可愛がられていた甥っ子・諏訪満男も、いまではすっかり中年男性です。

及川泉への初恋のころは、よく寅次郎に相談を持ち掛けていましたが、それも昔のことです。

満男はその後、脱サラして小説家となりました。

泉と別れた後に付き合った女性・瞳と結婚もして、ユリという高校生のひとり娘がいます。

瞳は6年前に亡くなり、今年は七回忌でした。

満男の妻・瞳の七回忌が、柴又の実家で営まれます。

実家のとらやは、かつては団子屋さんでしたが、いまではカフェに様変わりしていました。

店員だった三平が、店長をしています。

博、さくら、満男、ユリ、亡き瞳の父・窪田健が和歌山からやってきて、午後から七回忌法要が始まります。

御前様がとらやへやってきて、仏壇の前で経を唱えました。

両親と会った満男は、かつて伯父の寅次郎が、父・博と母・さくらの仲を取り持ったということを思い返しました。

寅次郎がふたりのキューピッドとなり、満男が生まれたのです。

法事のあと、隣のたこ社長の娘・朱美がやってくると、満男に再婚を勧めます。

満男はその気がないのですが、朱美の発言を聞いた窪田が、「もしいい人がいるなら、再婚してくれ」と言って去りました。

デリカシーがないと、満男は朱美に文句を言います。

朱美にぶつぶつ文句を言いながらも、この茶の間に寅次郎がいたころは、いつも賑やかだったことを満男は振り返りました。

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