「疾走」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

シュウジが住む町は、干拓地ある集落“沖”と干拓以前からの集落“浜”に分かれていた。 “冲”は100年前に埋め立てられた土地で、それ以前からある“浜2との交流はほとんどなく、”浜“の人間は”沖“を蔑む風潮があった。 幼いシュウジはひょんなことから“冲”で暮らすヤクザの“鬼ケン”とその愛人・アカネと知りあうが、その数日後、鬼ケンは山中から死体となって発見される。 その後年月が経ち“沖に”教会ができると人殺しだと噂される神父と知り合いになったシュウジは、そこに通う少女エリに淡い恋心を抱くようになる。 直木賞作家の重松清の同名小説をSABU監督が映画化。主役はNEWSの手越裕也。手越は映画初主演だが豊川悦治、中谷美紀、大杉漣など大物俳優らと共演した。

あらすじ動画

疾走の主な出演者

• シュウジ:手越祐也(NEWS) • エリ:韓英恵 • アカネ:中谷美紀 • 神父:豊川悦司 • 新田:大杉漣 • 鬼ケン:寺島進 • シュウジの父:菅田俊 • シュウジの母:高橋ひとみ • シュウイチ:柄本佑 • エリの母:矢沢心 • エリの父:鈴木一真 • エリの叔父:田山涼成 • 宮原雄二:加瀬亮 • みゆき:永井流奈 • 石倉:平泉成

疾走のネタバレあらすじ

【起】– 疾走のあらすじ1

疾走のシーン1

画像引用元:YouTube / 疾走トレーラー映像

シュウジが住む町は、干拓地ある集落“沖”と干拓以前からの集落“浜”に分かれていた。

“冲”は100年前に埋め立てられた土地で、それ以前からある“浜2との交流はほとんどなく、”浜“の人間は”沖“を蔑む風潮があった。

シュウジは両親と4つ年上の兄・シュウイチとの一家4人暮らしで、シュウジは物知りなシュウイチが大好きだった。

シュウジは幼いころ一人で“沖”まで自転車に乗って出かけ、そこで自転車のチェーンが外れてしまい、“沖”に住む“鬼ケン”と呼ばれるヤクザとその女・アカネに拾われトラックで“浜”まで送ってもらったことがあった。

その鬼ケンは数日後、山中で死体となって発見された。

鬼ケンは胎児のような丸まった姿で穴に埋められていた。

致命傷を与えたのは腹に撃ち込まれた何発かの銃弾だったが、両手両足の爪は全てはがされ右目は潰されていたという。

その後アカネは町を去った。

数年が経ち“沖”に教会ができ、殺人犯だと町の人びとが噂する宮原という神父がやって来た。

シュウイチも教会の神父については、調べたらしく4人を殺した殺人犯に間違いがないといい、シュウジに“神父に会ったら包丁で人を刺した時の気分はどうでした?”と聞いてみろという。

シュウジは友人と連れ立って教会のクリスマス会にやって来て“沖”に住む小学生のエリに出会った。

教会の中に入り、差し上げますと神父が聖書を差し出した時、シュウジは「お腹痛いから帰ります」と言って教会から逃げ出してしまった。

シュウジには聖書を貰ってしまったらもう逃げられ得なくなり、一生教会に監禁されてしまうのではないかという恐怖心があったのだ。

シュウジは中学生になった。中学生になると“沖”と“浜”の小学校の生徒は同じ中学校に通うようになり、シュウジはエリと同じクラスになった。

担任の石倉から、兄さんは3年前に生徒会長だったんだしと、シュウジは一方的に学級委員に任命されてしまう。

クラスの同意を求めた時、エリだけが“嫌いだから”という理由で反対したが、シュウジは学級委員となった。

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