「百円の恋」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(4件)

ヒューマンドラマ

2014年製作の日本映画。主演の安藤サクラは第39回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得。最優秀脚本賞も受賞。32歳の一子は定職にも就かずに実家の弁当屋も手伝わず、堕落した日々を送っていた。離婚した妹が息子を連れて実家に戻ってきてから、このまま親の年金目当てにしてるんじゃないかと言われケンカをし、家を出ることになったのだが…。

あらすじ動画

百円の恋の主な出演者

斎藤一子(安藤サクラ)、斎藤二三子(早織)、斎藤佳子(稲川実代子)、斎藤孝夫(伊藤洋三郎)、岡野淳(宇野祥平)、佐田和弘(沖田裕樹)、野間明(坂田聡)、西村(吉村界人)、池内敏子(根岸季衣)、狩野祐二(新井浩文)、青木ジム会長(重松収)、小林(松浦慎一郎)、藤村京介(和宇慶勇二)、迫田彩美(白岩佐季子)

百円の恋のネタバレあらすじ

【起】– 百円の恋のあらすじ1

百円の恋のシーン1

画像引用元:YouTube / 百円の恋トレーラー映像

 実家の弁当屋でコーラを飲みながらタバコを吸い、甥っ子とテレビゲームに夢中な一子。階下の弁当屋では彼女の母佳子と妹の二三子が仕事をしており、二三子が姉を甘やかしすぎだとぼやいています。

夜の10時過ぎまで二三子の息子太郎とゲームをしているので、無理やり止めさせて一子の部屋から連れて出て行きました。仕方なく階下の弁当屋で食べ物を漁りにいく一子。

母からは弁当屋を手伝っていないんだから、太郎の面倒くらい見なさいよと小言を言われます。二三子の作るご飯がまずくてダンナが逃げて行ったんじゃないのと悪態づく一子は、ボリボリとお尻をかきながらパジャマのままコンビニへ向かいます。そこへちょうど父が自転車で帰ってきたので、その自転車に乗ってコンビニへ行くことにしました。

酒のあてや、パン、ビール、漫画本をカゴに放り込み、レジへ。お金を払い、小銭を募金箱へ入れて店を出ました。

帰り道、ボクシングジムの前を通りかかるとある男性がサンドバックに向かって一心にパンチを打ち込んでいます。彼はその後休憩の一服のため、外へ出てきて一子と目が合います。彼女はその場を去りました。

翌朝、母と二三子は弁当屋の仕事をしていて休憩を取りに部屋へ上がってきました。二三子が太郎に、2階へ連絡帳を取りに行くついでに一子を起こしてきてと頼みます。

2階へ向かう太郎は一子を起こします。階下へ降りた一子に母が、今日は歯医者でしょ、歯周病で下水道みたいな臭いをさせて恋人でもできたらどうするのと言いますが、それを聞いていた二三子はありえないと言います。

一子も女を捨ててるからねと同調しますが二三子は、捨ててるんじゃなくて捨てられないんでしょと突っかかってきます。

そもそも誰の金で歯医者行っているのと言う二三子に、だから行かないって言ってるじゃないかと一子。

二三子は、親の年金狙ってるんじゃないの、親が死んでも平気で隠す豚になるんだと言われ一子はキレました。そして取っ組み合いのケンカになります。

仲裁に入った母は、二三子が帰ってきて1週間でなぜこうなるのかと、その場で泣き崩れてしまいました。殺し合いする前にどちらか出て行きなさいと言う母に、一子が出ていくと決めました。

母からお金をもらい、その様子を見ていた二三子は甘いねと母に言いました。とにかく一子は、ボストンバックひとつで家を出て行きました。

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