「私のちいさなお葬式」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【承】– 私のちいさなお葬式のあらすじ2

私のちいさなお葬式のシーン2

画像引用元:YouTube / 私のちいさなお葬式トレーラー映像

エレーナは息子に手料理を振る舞いたいと張り切って、冷凍庫の鯉を出して流しに置き解凍します。ところがオレクは「また来る」と言ってお金を置くと、さっさと帰ってしまいました。そそくさと帰っていく息子を見て、隣人のリューダは「働きバチだね」と呆れました。エレーナも考えます。

エレーナは、仕事で忙しい息子に迷惑をかけたくないと考えて、自分ひとりでできるかぎり葬儀の準備をしようと考えます。夕食後に机に向かったエレーナは、葬儀にかかる費用を紙に書きだしてみました。

夜、就寝中のエレーナは物音で目が覚めました。見に行くと、流しに解凍しようと放置していた鯉が生きて跳ねていました。それを見たエレーナはタライに水を張り、鯉を入れました。「これで心配ないわ」というと、てのひらで撫でます。

翌日、エレーナは鯉にあいさつをして出かけていきました。バスに乗ると戸籍登録所へ赴きます。そこでチョコ好きの女性に埋葬許可証を欲しいと訴えますが、女性はけげんな顔をします。エレーナは自分が正気だと言って事情を話しますが、女性は「死亡診断書がないと無理」と言われました。

そこでエレーナは遺体安置所に行きました。そこには、元教え子のセルゲイがいました。

エレーナが事情を話すと、セルゲイはくすくすと笑います。さすがしっかり者の先生だと言ったセルゲイは、できるかぎり協力すると言いました。

死亡診断書を書く女医は別にいました。そこでセルゲイはエレーナをストレッチャーに寝かせて死体の振りをさせると、女医を騙して書かせました。それを渡しながらセルゲイは、エレーナが自宅で死んだように書いたから、それ以外の場所で死ぬと自分が罪に問われると話します。

戸籍登録所へ戻ったエレーナは板チョコを差し出すと、女性に死亡診断書を見せました。女性はそれが本物だと知ると、埋葬許可証を発行します。「これで存在が抹消されました」と言って、書類にスタンプを押しました。

戸籍登録所から出ると、結婚式をしている若者がいました。

次に葬儀屋へ行ったエレーナは、棺桶を物色します。赤い棺桶を指してどのくらいの重さか確認し、10~12キロという答えを得ると「包んでもらえるかしら?」と頼みます。その棺桶をバスに乗せて、帰りました。車中で棺桶を見た若いゴスファッションの女性2人がエレーナに写真撮影の許可を乞い、女性は棺桶と自撮りをしました。

帰宅したエレーナは家に棺桶を運び込むと壁に立てかけて、ラッピングをほどきました。夕食の麦パフを鯉に分けながら、ミミズを取ってきてやると約束します。

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