「糸」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

糸の紹介:2020年製作の日本映画。中島みゆきの同名曲に着想を得て「菊とギロチン」の瀬々敬久監督が、菅田将暉&小松菜奈W主演で映画化。平成元年生まれの高橋漣と園田葵が13歳で出逢い、別れ、そして平成の終わりに再びめぐり逢うまでの18年間を、平成史の変遷と共に映し出す壮大な愛の物語。共演は「ザ・ファブル」の山本美月、「前田建設ファンタジー営業部」の高杉真宙、「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」の榮倉奈々。

あらすじ動画

糸の主な出演者

高橋漣(菅田将暉)、高橋漣〔少年期〕(南出凌嘉)、園田葵(小松菜奈)、園田葵〔少女期〕(植原星空)、高木玲子(山本美月)、冴島亮太(高杉真宙)、後藤弓(馬場ふみか)、村田節子(倍賞美津子)、桐野昭三(永島敏行)、矢野清(竹原ピストル)、山田利子(二階堂ふみ)、富田幸太郎(松重豊)、桐野春子(田中美佐子)、園田真由美(山口紗弥加)、竹原直樹(成田凌)、水島大介(斎藤工)、桐野香→高橋香(榮倉奈々)、高橋結(稲垣来泉)、高橋結〔幼少期〕(中野翠咲)、佐々木(片寄涼太)

糸のネタバレあらすじ

【起】– 糸のあらすじ1

糸のシーン1

画像引用元:YouTube / 糸トレーラー映像

大地の広がる北海道で、高橋漣は、元号が昭和から平成に変わった日に生まれました。

「高橋漣 平成元年一月八日生まれ」

〔平成13年〕

12歳の漣は同級生の親友・竹原直樹と自転車を漕いで、花火大会に行こうとしていました。すでに時間が経過しており、花火大会は終わりかけています。必死で漕いだものの、会場に着いた時に花火が終わりました。

勢いよく自転車を漕いでいたので、漣は勢い余って坂で転倒します。すりむいてケガをした漣に絆創膏を差し出したのは、同い年の園田葵でした。漣は葵と出会います。

葵の腕には、白い包帯が巻かれていました。ケガをしたのは自分なのに、漣は葵のケガを気遣います。漣は葵にひとめぼれをしましたが、横では親友の竹原が、葵と一緒にいた後藤弓にひとめぼれをしていました。

その後、漣は葵と親しくなっていきます。サッカーをする漣のために、葵はお弁当を差し入れました。その様子を見守る弓のそばには、竹原が張り付いています。

お弁当を結んでいた紐を、漣はミサンガにすると言いました。左の手首に巻きます。

漣はサッカー選手になりたいと語りますが、夢を聞かれた葵は「私は普通の生活がしたい」と答えます。漣は葵に告白し、葵も喜んで受けました。

しかしその翌日、待ち合わせた美瑛の丘に葵はやってきませんでした。

葵の家へ行った漣は、そこにいた弓から葵が学校にも来なかったことを聞きます。

葵の家の近所には村田節子という女性がおり、節子は葵の面倒をみていました。漣は、葵の父が亡くなっていることや、母・真由美が男にだらしないこと、今回も葵母子は男と出ていったのだと話します。

〔平成20年〕〔北海道 美瑛〕

19歳になった漣は、チーズ工房で働いています。上司の富田幸太郎は、漣にチーズ作りを厳しくでも親切に教えていました。

漣はずっとミサンガをつけていましたが、ある日取れました。漣はそれを家の引き出しにしまいます。

職場の先輩・桐野香に、なぜここで働いているのかと質問された漣は、「車のローンの返済のため」と答えました。この時点では漣には夢はなく、生まれ育った美瑛でそのまま就職しただけ…という気持ちです。

そんな漣のもとに、竹原からメールがきました。弓との結婚が決まったという内容です。

〔平成21年〕

20歳になった漣は、竹原と弓の結婚式に出席するため東京へ出かけました。竹原は中学時代から弓と付き合い、このたび結婚するのです。しかもその披露宴には、ずっと会えなかった葵も来ると漣は竹原から聞きました。弓が偶然、渋谷で葵と再会して誘ったのだそうです。

〔平成13年 札幌〕

葵がいなくなってしばらくしてから、漣は葵が転居した札幌のアパートを突き止め、訪問しました。会いに行くと、葵は左目に眼帯をしていました。

葵は、母・真由美の恋人から暴力を受けていると話します。中学卒業まで耐えると言う葵を、漣は連れて行きます。

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