「聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

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太平洋戦争開戦時、聯合艦隊司令長官・山本五十六元帥の半生を描いた一作、主演は役所広司。日本公開半年後、モントリオール国際映画祭に正式招待され上映された。本作は作家、「日本のいちばん長い日」など戦争文学も数多く執筆する作家、半藤一利監修により製作された。成島出監督、2011年劇場公開作品。141分。

あらすじ動画

聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-の主な出演者

山本五十六(聯合艦隊司令長官) – 役所広司 堀悌吉 – 坂東三津五郎 米内光政(海軍大臣) – 柄本明 井上成美(海軍省軍務局長) – 柳葉敏郎 三宅義勇(聯合艦隊作戦参謀) – 吉田栄作 山口多聞(第二航空戦隊司令官) – 阿部寛 宇垣纏(聯合艦隊参謀長) – 中村育二 黒島亀人(聯合艦隊先任参謀) – 椎名桔平

聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-のネタバレあらすじ

【起】– 聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-のあらすじ1

聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-のシーン1

画像引用元:YouTube / 聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-トレーラー映像

日中戦争、日露戦争と日本はかつて勝利しか知らない時代があった。

2.26事件などが国内で勃発し、日本は再び軍隊が強い力を持ち戦争へと突き進もうとしていた。

昭和14年、海軍省。海戦隊が小銃を構えて何やらデモンストレーションをしている、それは三国同盟(イタリア、ドイツ、日本)に、海軍大臣 米内光政、次官 山本五十六、軍務局長 井上成美が同盟反対を表明したことにたいする抗議活動だった。

山本は日本が、日米開戦は免れないだろうと考えていた。

三国同盟は日本においては何も得になることはなく、ドイツに手先として利用されるだけで終わると読んでいたからであった。

しかし世相や大きな軍部の圧力もあり3人の意見など一蹴された。

その後、内閣総辞職をしたことで政権を軍部が掌握した。そしてドイツとソ連は互いに不可侵条約が交わされ、国民はますます強国だったドイツから見放されたのではないかと不安がっていた。

この流れに山本は強い危機感を感じていた、かつて渡米経験もあり文化なども知っている山本は米との戦争に危惧を持っていた。

昭和14年9月、連合艦隊司令長官に任命された山本は戦艦で旗艦「長門」の艦長に任命された。

彼はこれからは空を制するものが戦を制すと、空母艦載機の開発に力を入れていた。

昭和15年、ポーランドに侵攻していたドイツはベルギー、オランダ、パリを次々と占拠していった。破竹のようなドイツに日本国内からは早く三国同盟を締結させるようにとの声が上がっていた。

軍会議が行われた中で何人もドイツとの同盟を結ぶようにと声が上がったものの、山本が

「同盟を締結すれば、アメリカとの戦争は避けられない。その為には国内の航空戦力を二倍にする必要がある、資源も少ない、その問題はどうするのか?!」

と告げたが、答えはなかった。

問題解決もしないまま、開戦へと走っていく日本。山本は急いで部下の黒島に

「サクセン ジュンビ セヨ」

と急ぎ電報を打って、備えをするように告げた。

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