「舞妓はレディ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

舞妓はレディの紹介:2014年製作の日本映画。『Shall we ダンス?』の周防正行監督が、20年来あたためてきた企画を映画化した痛快作。京都の花街を舞台に、舞妓に憧れる少女が古いしきたりや言葉遣いといった様々な困難を乗り越えて、一人前の舞妓になろうと奮闘する姿を描く。鹿児島弁と津軽弁がミックスされた不思議な口調のヒロイン、春子を演じるのは新鋭・上白石萌音。

あらすじ動画

舞妓はレディの主な出演者

西郷春子〔小春〕(上白石萌音)、小島千春(富司純子)、小島千春〔舞妓時代〕(大原櫻子)、百春(田畑智子)、里春(草刈民代)、豆春(渡辺えり)、青木富夫(竹中直人)、京野法嗣(長谷川博己)、北野織吉(岸部一徳)、高井良雄(髙嶋政宏)、市川勘八郎(小日向文世)、西野秋平(濱田岳)、原田千代美(中村久美)、鶴一(岩本多代)、西郷田助(高橋長英)、西郷梅(草村礼子)、春子の母(瀬戸朝香)、春子の父(加瀬亮)、赤木裕一郎(妻夫木聡)、福名(松井珠理奈)、福葉(武藤十夢)、三味線の師匠(徳井優)、長唄の師匠(田口浩正)、鳴物の師匠(彦摩呂)、馴染の客(津川雅彦)

舞妓はレディのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①舞妓の後継者不足に悩む京都・下八軒、そこにある日、舞妓志望の少女・春子がやってくる。訛りの強い春子を舞妓にできるか若様とセンセが賭けをした。 ②センセは春子に京ことばの特訓をし、みごと舞妓に仕立て上げた。賭けはセンセの勝ち。

【起】– 舞妓はレディのあらすじ1

舞妓はレディのシーン1

画像引用元:YouTube / 舞妓はレディトレーラー映像

京都の下八軒は、小さいながらも歴史のある花街です。

年々、舞妓のなり手が減り、いまでは下八軒にいる舞妓は、たったひとりだけでした。

下八軒の芸舞妓は、後継者不足に悩まされています。

老舗のお茶屋・万寿楽では、もう12年も舞妓を続けている百春が、早く芸妓になりたいとぼやいていました。

舞妓がいなくなっては困るので、下八軒では百春を拝み倒して舞妓のまま留め置いていました。

それでも人手不足なので、アルバイトで舞妓を雇っています。バイトの舞妓は、千葉出身の「福葉」、名古屋出身の「福名」でした。

2月3日。

節分のこの日、下八軒では「お化け」というイベントが催されていました。

舞妓や芸妓がいろんな仮装をして、常連客を楽しませる日なのです。

そんな下八軒の万寿楽に、ひとりの少女がやってきました。

西郷春子と名乗る少女は、大きな旅行鞄をひきずりながら秋田県から京都へやってきていました。

万寿楽を春子が訪ねたのには、理由があります。

春子は百春が運営するブログを見て、舞妓になりたいとあこがれてやってきたと言います。

応対した女将さんの千春は、百春がブログを開設していると知らず、戸惑いました。

お茶屋の万寿楽にいたのは、馴染み客の老舗呉服屋の社長・北野織吉と、京大学の言語学者・京野法嗣でした。

北野は「若様」と、京野は「センセ」と呼ばれています。

その場に居合わせた若様とセンセは、春子のなまりに苦笑しました。

言語学者のセンセは、春子のなまりが「鹿児島弁と津軽弁のバイリンガル」と評します。両者をうまく操る春子に、センセは感心していました。興味を持ちます。

女将さんの千春は春子に、「紹介がないと雇えない」と断りました。春子は悲しいかな、門前払いを食らいます。

本来であれば人手不足の下八軒では、舞妓志望の少女がいることは嬉しいことです。

そこでセンセは若様と、ある賭けをしました。

センセが春子の訛りを直して、京言葉をマスターさせるというのです。

もしそれができればセンセの勝ちで、以後センセのお茶屋遊びは若様がすべて負担するというのです。しかし賭けに負けた場合には、センセは下八軒に出入り禁止になります。

センセと若様のあいだで賭けが始まり、門前払いになった春子が舞妓として引き立てられます…。

後日、厳寒期の春子の故郷には、センセと男衆(おとこし)の青木富夫が向かいます。

故郷にいる春子の祖父母に、センセが挨拶をしました。

春子の両親は幼少期に交通事故で他界しており、春子は祖父母に育てられていました。祖父母が鹿児島弁と秋田の津軽弁を話すので、自然と春子は両方のネイティブスピーカーになったようです。

そして春、さくらをどりの頃、春子は正式に舞妓見習いとして、万寿楽に迎え入れられます…。

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