「花と蛇(1974年)」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【承】– 花と蛇(1974年)のあらすじ2

花と蛇(1974年)のシーン2

画像引用元:YouTube / 花と蛇(1974年)トレーラー映像

千造の屋敷は大きく豪華で、広い庭にはたくさんの植木が植わっています。バラ園のところで小間使いのハルに臀部を露出させると、千造はそこに青虫を箸で乗せました。芋虫を乗せられて嫌がるハルを見て、千造は喜んでいます。許しを請うハルに千造は、妻の静子が自分を拒絶するからだと言い訳しました。その分の罰がハルに下っているのだと話します。

ハルの身体にはなにが詰まっているのかと言って、千造は浣腸をしました。ハルは苦しみながら屋敷に戻ります。

風呂場では静子が入浴していました。それを千造が窓から覗きます。静子は嫌がってお湯をかけますが、千造はひるむことなく窓から入ってこようとします。静子は離婚したいと告げますが、千造は許さないと言いました。風呂からあがって逃げる静子を、千造は追いかけ回します。

屋敷のドアチャイムが鳴ったので、用を足したハルがトイレから出て応対します。ハルは誠を庭にいる千造のところへ案内しました。そこでは嫌がった静子が近寄ろうとする千造の前で、植木ばさみを自分の首に当てて脅していました。その現場を誠とハルは見ます。

千造が「バラを散らすなよ」と言ったので、静子は咲いていたバラをハサミで切ります。千造は切られたバラを手に取り、惜しがりました。静子がバラのトゲでスリ傷を作り、血が出ました。千造は「わしの一番嫌いなものだ」と血を嫌がりました。

それを聞いた静子は喜んで、一本のバラで千造の両頬を張りました。バラのトゲで血が出て大騒ぎする千造に、「お下がりなさい」と静子は声をかけました。千造が逃げたのを見て、ハルは痛快そうに拍手します。ハルに紹介された誠は、静子に頭を下げました。静子はとても美しく、誠はひとめぼれします。

応接室で誠が千造に会うと、静子が茶を出して下がりました。千造は誠に静子の感想を聞くと、「縛ってみたくないか」と言いました。女性を縛るのが趣味なのだろうと誠に言います。

誠が女性を縛った写真を会社の机に隠し持っていると知る千造は、それと同じことを静子にしてくれと言い出しました。静子は貴族の出で、嫁入り時に小間使いのハルといっしょにやってきました。気位の高い女性で言うことをきかない静子を屈服させ、いうことをきくように調教してほしいと千造は言います。

誠はそんなことなどできないと辞退しますが、千造は「社長命令だ!」と言い渡しました。社長の言うことは絶対なので、誠は断れません。

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