「花と蛇(1974年)」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【転】– 花と蛇(1974年)のあらすじ3

花と蛇(1974年)のシーン3

画像引用元:YouTube / 花と蛇(1974年)トレーラー映像

帰宅した誠は家で、ビニールの人形で早速練習を開始します。本と首っ引きで縄で縛る方法を勉強し、鞭打つ方法も学びました。

数日後、作戦決行の日がやってきます。

誠も同行のうえで、千造が静子を個展に連れ出しました。喫茶店で眠り薬の入ったジュースを静子に飲ませると、静子は具合が悪くなったと言い出して、やがて倒れます。千造は誠に静子を託しました。誠は静子を乗せて、車で連れて行きます。

途中の河原で車を止めた誠は、静子の寝顔に見惚れました。そのまま静子を抱こうとしますが、ジミーの幻影を見て誠はその気が失せました。車を運転して家に連れ帰ります。

ベッドに縄で縛りつけていると、静子が目覚めて怒ります。社長である夫に言いつけてやると静子が言うので、ほかならぬ社長の命令なのだと誠は答えました。

声をききつけて母・美代がやってきます。美代はかねてから誠が、女性相手に思いを遂げられないことを知っていました。誠が静子を好きだと気づくと、美代は静子で試せと言います。「綺麗すぎるんだ」と誠が言うと、美代は静子もただの女性だと気づかせるために浣腸をしようとしました。誠はそれを制して「僕がやるよ」と注射器を持ちます。

二百ccの液体を注入され、静子は苦しみました。それを見た誠は写真を撮ります。母・美代を部屋から追い出すと、静子の排せつ物をビニール袋で受け止めました。さらに静子を抱いて思いを遂げます。

ようやく女性相手にできるようになった誠は、クローゼットにしまっていたティッシュペーパーを道端で燃やしました。子どもに問われて「火葬しているんですよ、僕の過去を」と誠は答えます。

誠は静子に行なったことを、性行為以外はすべて社長・千造に報告しました。写真や弁当箱に入った排泄物を見て、千造は大喜びします。千造は「静子の飼育はいつ終わる」と聞きますが、誠は静子を返したくありませんでした。そこで「飼育に終わりはありません」と答えます。

誠が出勤して留守のあいだ、母・美代は緊縛師に静子を見せました。緊縛師は縄で縛って静子を部屋に吊ると、すりおろした山芋を肌に塗りつけました。静子は痒さに身もだえします。

誠が帰宅すると勝手なことをするなとみんなに注意し、静子を取り上げました。風呂に入れて綺麗にします。静子は「私を守ってくれるのね」と言い、誠に「好き」「いつまでも捨てないで」と言いました。それを聞いた誠は陶然とします。

静子を大好きになった誠は、母・美代に結婚すると宣言します。すでに人妻だから無理だろうと美代が指摘しますが、誠は聞き入れませんでした。誠は静子と二人で新たな生活を始めようと考えますが、美代は息子の誠を放したくないと嫉妬します。

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