「花と蛇 白衣縄奴隷」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【承】– 花と蛇 白衣縄奴隷のあらすじ2

美貴を診察室で迎えると、大庭と直江はいつも狙った女性患者にするようにクロロホルムをかがせて、美貴を眠らせました。服を脱がせて黒い紐で拘束すると、大庭はカメラを取り出して美貴の裸身を撮影します。直江は歯科用ヘッドライトで、大庭が撮影しやすいように照らします。

さまざまな角度から撮影していると、なにかの拍子に美貴が声を出しました。大庭も直江もびっくりして動きを止めます。しばらくそのままで様子をうかがいますが、美貴が起きる気配はありません。大庭は作業を再開し、美貴の身体をくまなく観察します。

じれた直江がいつものように大庭を誘惑しようとしますが、大庭は「まだだ」と直江を振り払いました。大庭が美貴の裸身をじっくり時間をかけて見て、自分を相手にしないので直江は嫉妬します。

目覚めた美貴は、眠らされていたことも、写真を撮られて観察されたことも知りません。治療を終えた美貴は、再び希代子の屋敷へ行きます。

希代子は帯締めを納める仕事が入っていました。100本の帯締めを仕上げて箱詰めすると聞いて、美貴は希代子をねぎらいます。

美貴が希代子の肩を揉んでいると、希代子は「らくになりたい」と言って着物を解き、下着姿になりました。希代子は美貴の服も脱がせようとして、美貴の太ももの内側にキスマークの痕を見つけます。

希代子の死んだ夫は、30歳も年上の男性でした。希代子に性的なことができない夫は、希代子の浮気を恐れていつも、太ももにキスマークをつけていたのだと話します。

希代子は美貴に「恋人ができたのね」と詰め寄りますが、美貴はまったく身に覚えがありませんでした。強く否定して「先生とこうしているのが幸せ」と美貴が言うので、希代子も信じます。

希代子が帯締めを納入したのは、歯科医師の大庭でした。大庭は希代子から帯締めを受け取って確認しながら、美貴のことを質問します。

美貴の実家は田舎のほうにあります。美貴は短大で東京近郊に出てきて、短大を卒業したあともこの近くの会社に勤めているそうです。ひとり暮らしで、若いけれどもバロック音楽が好きなのだと、希代子は聞かれるまま答えました。「私の大事な人」と希代子は言い添えます。

それから数日後。

歯医者の診察に行った美貴は、大庭にバロック音楽の話題を向けられました。レコードを聞かないかと言われ、同じ敷地内の奥にある土蔵に行きます。歯科助手の直江は、買い物を言いつけられて留守です。

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