「英国王のスピーチ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(4件)

2010年イギリス・オーストラリア合作の歴史ドラマ映画。トム・フーパー監督。 吃音で悩まされていた英国王ジョージ6世と、彼を支え障害の克服を手助けした平民の言語療法士との実話を元にした映画。 この作品は第83回アカデミー賞で作品賞、主演男優賞、監督賞、脚本賞の4部門を獲得。

あらすじ動画

英国王のスピーチの主な出演者

ジョージ6世(コリン・ファース)、ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)、エリザベス妃( ヘレナ・ボナム=カーター)、エドワード8世(ガイ・ピアース)

英国王のスピーチのネタバレあらすじ

【起】– 英国王のスピーチのあらすじ1

英国王のスピーチのシーン1

画像引用元:YouTube / 英国王のスピーチトレーラー映像

1925年、英国王ジョージ5世は大英帝国博覧会閉会式の演説を次男であるヨーク公に依頼した。

不安げなヨーク公を見守る妻のエリザベス。演説の時間は刻一刻とせまる中、壇上に立つヨーク公。しかし演説が始まる合図のランプが点灯しても、なかなか話し始めない。ようやく話し始めるが、どもってしまい演説は悲惨な結果となった。目をふせて落胆する聴衆。ヨーク公は子供のときから吃音症に悩まされていたのだ。

なんとか吃音症を治すべく、いろいろな医者にみてもらおうと奔走するエリザベス。しかしある医者はヨーク公の口に7個もビー玉をくわえさせ、本を朗読させようとする。当然うまく話すことができないが、それでも懸命に朗読しようとするヨーク公に「明確に発音を!」「もう少し集中して!」などと強い口調で指示してくる。

気分を害したヨーク公はビー玉を吐き出し「飲み込みそうになったぞ!」と文句を言いながら帰ってしまうのだった。

あきらめられないエリザベスは、1人でビルの一画にあるオーストラリア人の言語障害専門のライオネル・ローグのオフィスを訪ねる。

オフィスに入ると受付は誰もおらず、人の気配もない。「誰かいますか」と声をかけてみると、トイレからライオネルが出てくるのであった。

偽名を使って予約したエリザベスにまったく気がつかないライオネル、患者本人を連れてきていないことについて「厄介ですな」と一蹴。夫は子供の頃から吃音症だが、人前で話すことが多い仕事だと説明すると「転職なさっては?」と失礼な発言ばかり。治療をするが、夫本人がここに診療しにきて、どうして吃音症になったか子供の頃の背景を聞く必要があると言うが、エリザベスはここに来ることも個人的な話も無理だとつっぱねる。診療をしに来てほしいと頼むが、「私のやり方にしたがってもらわないと」と断られる。

業を煮やしたエリザベスは「私の夫がヨーク公でも?」と言い、ライオネルはようやくエリザベスが妃殿下だとういうことに気づくが、治療には信頼と対等な立場が必要だから例外は認めないときっぱり言い放つのだった。

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