「英国王のスピーチ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(4件)

【転】– 英国王のスピーチのあらすじ3

英国王のスピーチのシーン3

画像引用元:YouTube / 英国王のスピーチトレーラー映像

1934年、イギリス国王はクリスマスのスピーチを国民に放送していた。堂々としたその様子を見ているヨーク公。そんな彼に「コツをつかめば簡単だから試してみろ」とマイクの前に座らせる。演説ができないと国民の心が離れてしまうと、国王はヨーク公のことを心配していたのだ。また、兄のエドワードは国王の器にふさわしくないと考えていた。エドワードは女癖が悪く、不倫を繰り返していた。

イギリスはナチ政権とソ連共産党に脅かされている不安定な情勢だった。国王は自分亡き後の国を憂いていたのだ。そのため、ヨーク公にしっかりしてもらいたいと考えスピーチを練習させるのだが、結局どもってしまいうまく話せない。国王はそんなヨーク公を叱り付けるのだった。

部屋で一人、自分に失望するヨーク公。国王の前でうまくスピーチできなかったことに対し、だんだんライオネルに腹を立て「あの嘘つき野朗!」と、診療所でもらったレコードをかけてみる。するとそこには淀みなく本を朗読するヨーク公の声が流れる。ライオネルの言うとおりヨーク公はうまく朗読できていたのだ。

再びライオネルの元を訪れるヨーク公。今度は言われるがまま、顎の筋肉を鍛えたり、呼吸法を教わったり、発音の難しい単語を何度も話したりと毎日練習に通った。

その頃、年老いた国王はだんだん身体が弱ってきていた。そんなときでも兄のエドワードはつきあっている人妻のことで頭がいっぱいだ。次期国王の覚悟がまったくないエドワードに周囲の人達も心配し、苦言を呈すのだがエドワードはのらりくらりとかわす。

ついに国王が亡くなり、エドワードが新国王となった。泣き崩れるエドワード。しかしそれは亡き父に対しての悲しみの涙ではなく、国王になったせいで今つきあっている女性と結婚できなくなった落胆の涙だった。

ライオネルのオフィスを突然訪れるヨーク公。快く迎え入れるライオネル。お酒をかわしつつ、ヨーク公はぽつりぽつりと身の上話をした。兄のエドワードにどもったことをバカにされたこと、父親によく怒鳴られたこと。乳母に意地悪されたこと。そんな要因が重なって吃音症になってしまったのだ。

言葉につまるヨーク公に「歌いながら話すんだ」とアドバイスする。歌いながら自分の気持ちを吐露していくヨーク公。二人はいつのまにか絆を深めていたのだ。

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