映画:軍艦少年

「軍艦少年」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

軍艦少年の紹介:2021年12月10日公開の日本映画。「ギャングキング」「セブン☆スター」などで知られる柳内大樹の青春マンガを、『たぶん』『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』のYuki Saitoが実写映画化。軍艦島が見える長崎の街で暮らす親子の喪失と再生を描く。主人公を『花束みたいな恋をした』の佐藤寛太、その父を『西成ゴローの四億円』の加藤雅也が演じるほか、山口まゆ、濱田龍臣らが共演。主題歌を「10-FEET」の卓真が担当する。

軍艦少年の主な出演者

坂本海星(佐藤寛太)、坂本玄海(加藤雅也)、結(山口まゆ)、純(濱田龍臣)、朝倉(柾木玲弥)、テツ(一ノ瀬ワタル)、小池の兄(花沢将人)、(高橋里恩)、小池(武田一馬)、野母崎巌(赤井英和)、泉(清水美沙)、坂本小百合(大塚寧々)

軍艦少年のネタバレあらすじ

【起】– 軍艦少年のあらすじ1

軍艦少年のシーン1

画像引用元:YouTube / 軍艦少年トレーラー映像

〝軍艦島…長崎県長崎市の海に浮かぶ孤島。正式名称は「端島」と言う。

明治時代から炭鉱の島として栄え、日本初の鉄筋コンクリート造の構想集合住宅も建造された。しかし1974年に閉山されて、無人島になる。

その特異な外観が軍艦に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになった。〟

沖合の軍艦島を眺めている松本海星は、髪を金髪に染めて派手な外見をしていました。ケンカで傷を負った顔でタバコを吸う海星の足元には、ケンカに負けた3人の男が倒れています…。(このシーンは映画の中盤に出てきます)

長崎県長崎市。

海星は平凡な地元の高校生です。髪の毛は真っ黒で、今年18歳になります。父・坂本玄海は軍艦島が対岸に見える場所で、小さなラーメン屋『端島ラーメン』を開いていました。父も母・小百合も軍艦島で生まれ育っており、島が閉鎖されてから戻ったことはありませんが、いつも軍艦島を眺めて生活していました。海星は仲の良い両親のもとで暮らしています。

海星は腕っぷしが強い少年ですが、ごく普通の高校生でした。絵が好きで、美術部に所属しており、幼馴染の純とも仲良くしています。登校しながら『ギャングキング』というマンガの最新作を話題にした2人は、マンガに出てきたようなパンチを練習しようと話します。

海星の母・小百合は病気で病院に入院していました。小百合が好きだというスイートピーを、玄海は花壇から一輪失敬します。「端島、世界遺産になったんだってね」と玄海と話した小百合は、自分たちが島を離れるときに書いた寄せ書きがまだ残っているだろうかと言います。玄海は、長崎に越してから一度も島へ渡っていないことを挙げて、「今度の結婚式に里帰りするか」と提案しました。小百合は「うんうん、約束ね」と言って、玄海と指切りします。

美術部の部活動を終えた海星は、顧問の泉先生に母親の容態を質問されました。泉先生は海星の両親と幼馴染です。

海星は母親の絵を描いていました。掲示された海星の絵を見た同級生の結はそれを見て感動し、思わず涙を流していました。純が「なに、泣いてんの?」と声をかけますが、結は「うっせえな」と返しました。

学校帰りに母の病院へ見舞いに寄った海星は、両親が深刻そうな顔をしているので部屋に入るのをためらいます。母・小百合が泣き始めて父・玄海が抱きしめるのを見た海星は、母の病が治らないのだと気づいてショックを受けます。

放課後に海星と純は、埠頭で軍艦島の絵を描く同級生・結を見ました。純は海星に、結のことが好きだと話します。海星は純を急き立てて、結に話しかけるようにと言いました。純と別れて海星は去り、純は埠頭の結に話しかけます。

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