「陽だまりハウスでマラソンを」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

2013年製作のドイツ映画。オリンピック金メダリストの元マラソン選手パウル。彼は年老い、数年前に乳がんを患った妻マーゴとともに暮らしているが、一人娘のビルギットはそんな両親を老人ホームに入れようとする。パウルは渋々妻のために施設へ入居するが…。

あらすじ動画

陽だまりハウスでマラソンをの主な出演者

パウル・アヴァホフ(ディーター・ハラーフォルデン)、マーゴ・アヴァホフ(タチア・ザイプト)、ビルギット・アヴァホフ(ハイケ・マカッシュ)、トビアス(フレデリック・ラウ)、リタ(カトリーン・ザース)、ルドルフ(オットー・メリース)、ミュラー(カタリーナ・ローレンツ)、フリッチェン(ハインツ・W・クリュッケベルク)、ジェローム(メーディ・ネブー)、グレーンヴォルト医師(ヨルク・ハートマン)

陽だまりハウスでマラソンをのネタバレあらすじ

【起】– 陽だまりハウスでマラソンをのあらすじ1

陽だまりハウスでマラソンをのシーン1

画像引用元:YouTube / 陽だまりハウスでマラソンをトレーラー映像

 オリンピック金メダリストの元マラソン選手パウル・アヴァホフ。彼は年老い、妻マーゴと2人で暮らしています。

庭仕事をしていたパウルをマーゴが呼びに来ましたが、彼女は突然キッチンで倒れてしまいました。

一人娘のビルギットはそんな母親を心配して見舞いに来ますが、いつも来れるわけではないんだからと、施設へ入ってはどうかと父に提案します。ビルギットは客室乗務員をしているためでした。

そして渋々、施設へ入ることを決めたパウルとマーゴ。

朝になると、施設の皆が集まって身体を動かしながら歌を歌い、食事は皆で食堂に集まって同じものを静かに食べます。

その真夜中、パウルはマーゴが起き上がって窓の外を眺め、あの楽しかった時の皆はいなくなったと、虚無感に苛まれているのを知りました。

翌日、日中には皆で部屋に集まり、工作で人形づくり行います。しかしパウルは納得いきません。

この人形は何に使うのかと尋ねると、パーティーで使うと言われます。春も夏もパーティーじゃないかと、ずっとこんなことが続くのかとパウルは嫌気がさしてしまいました。

その夜、彼は施設を出ていこうとしますが、マーゴはここが終のすみかだと話します。一旦外へ出るも彼は施設に戻り、隣のベッドでマーゴが眠る中、昔の自分の写真を眺めます。

彼は決めました。マラソンを再び始めるのです。

翌朝、いつもの歌の時間ですがパウルはそこにいません。

彼はスニーカーを丁寧に磨き、トレーニングウェアを着て深呼吸しました。

歌の教室ではその後、施設の皆は心理療法士ミュラーから神の御言葉を聞いています。讃美歌でオルガンを弾いていた女性ラビンスキーは、ガラス窓の向こうに何かを見つけると、指差しながら急いで窓に駆け寄ります。

騒然とする室内。ミュラーはオルガンに戻るよう促しますが、彼女の指差す先にはパウルがヨタヨタと一生懸命ジョギングしている姿があったのです。

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