映画:震える舌

「震える舌」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(4件)

ヒューマンドラマ

震える舌の紹介:破傷風に侵された少女とそれを救おうとする家族や医師らの人間模様を描いた1980年公開の日本映画です。小説家「路地」「裸足と貝殻」などで知られる三木卓の同名小説の映画化作品で、監督は「砂の器」「八甲田山」の野村芳太郎。脚本は「鬼畜」「赤ひげ」の井手雅人。破傷風の治療や病状、家族の心情などをリアルに描いた医療ドラマとしても秀逸ですが、ホラー色を前面に押し出した演出でも話題となった作品です。

あらすじ動画

震える舌の主な出演者

主演三好昭(渡瀬恒彦)、その妻邦江(十朱幸代)、その娘昌子(若命真裕子(子役)、)、小児科医長(宇野重吉)

震える舌のネタバレあらすじ

【起】– 震える舌のあらすじ1

震える舌のシーン1

画像引用元:YouTube / 震える舌トレーラー映像

千葉のマンモス団地、葛西南団地に住む三好家は、著述業の夫昭とガラス絵作家の妻邦江、幼稚園児の娘昌子の3人家族。

窓からは娘が干潟で遊ぶ姿もよく見えます。

けれどその日、昌子は泥遊びで手に小さな傷を負います 風邪っぽく幼稚園を休んだ日、自宅で仕事中の夫が昌子の妙な歩き方に気づきます。

また、食事を止め「口が開かない」と言い出すなどもあり、昭はしつけとして叱り、邦江は彼を厳しすぎると責めます。

彼女はしつけによるストレスだと思っていたからです その夜、昌子は口を血だらけにして体を強張らせる激しい発作に襲われます。

舌を噛まないようとっさに昭が指を噛ませ、昌子は救急搬送されます。

搬送先の当直医は治療もせず、脳障害の疑いがあるので大病院に行くよう勧められました夜中帰宅した2人は、夫の同僚山岸のつてで大学病院にも行きましたが、若い当直医が昌子の爪を噛む癖から心因性と判断し、明日改めて来院するよう言われ帰されます。

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