「青天の霹靂」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

2014年製作の日本映画。売れない手品師の轟晴夫は後輩に先を越され、安アパートに帰るも雨漏りがひどく、そんな人生に嫌気がさしていた。ある日、警察から連絡が入り、長く会っていなかったホームレスの父親が河川敷で亡くなっていたと聞かされる。よく晴れた後日、その河川敷を訪れると雷が落ちて来て、昭和48年にタイムスリップしてしまう。

あらすじ動画

青天の霹靂の主な出演者

轟晴夫(大泉洋)、花村悦子(柴咲コウ)、轟正太郎(劇団ひとり)、信吉(須田琉雅)、医師(笹野高史)、雷門ホール支配人(風間杜夫)、プロデューサー斉藤(入江雅人)、マジックバーのぶきち店長(小石至誠 ナポレオンズ)

青天の霹靂のネタバレあらすじ

【起】– 青天の霹靂のあらすじ1

青天の霹靂のシーン1

画像引用元:YouTube / 青天の霹靂トレーラー映像

 自分のことをいつから特別と思わなくなったのか…そう話しながらマジックバーで手品を披露している轟晴夫がいます。

ボロボロの散らかった家に帰って、レトルト食品を食べながらTVを見る春夫。画面にはおねえ系マジシャンサワダが甲高い声で出演し、スプーン曲げをしていますが、くだらねぇとリモコンですぐに消してしまいます。

晴夫は持っていたスプーンを簡単にぐにゃりとひとひねりさせ、そのスプーンで夕飯を食べました。

マジックバーのぶきちでは、マスターの信吉が澤田とTVプロデューサーの斎藤とともにおねえキャラで売れて良かったねと話しています。

するとバーテンとして働く晴夫に、後輩の澤田はタメ口で、晴夫もTVに出たらと挑発します。晴夫はマジックを披露するも、マスターからもうちょっと気の利いたことを言えないのかと叱られます。浅草では手品師でも、しゃべりで笑いをとれないと生きていけないんだぞと言われました。

晴夫はバーテン仲間から母親がなぜいないのかと問われ、自分を生んでから父親が他の女性を作り、母親が出て行ったと言いました。しかもその父親の仕事がラブホテルの清掃員だと言います。高校卒業してから一度も会っていない晴夫でした。

一方河川敷では警察が1人の遺体に集まっています。身元は大丈夫そうだと話しています。

晴夫はスーパーで半額のお惣菜を買って家に帰ると、アパートが水浸しになっています。水道管が破裂したようでした。自分の部屋に入って照明をつけましたが、水で切れてしまいます。

仕方なく暗闇の公園に座っていると、携帯が鳴ります。出てみると荒川東警察署からで、轟正太郎さん、お父さんが亡くなったと告げられたのです。

翌日警察署に向かい、骨壺を持ったその足で父親が見つかった河川敷に行きます。父親が住んでいたと思われる場所で、1つの缶を見つけます。

トカゲがいたのでびっくりして缶から手を離すと、中から写真が出てきました。晴夫が父親に抱かれている写真です。

晴夫はじっと写真を眺め、生きるって難しいなぁとつぶやきました。毎日惨めで、何のために生きているかわからなくなってきた、なぜ生きているのかと泣き崩れそうなところ、晴天にも関わらず雷が落ちてきました。

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