「飛ぶ教室」のネタバレあらすじと結末の感想

飛ぶ教室の紹介:学校生活になじめず、何度も退学、転校を繰り替えず少年が、やっと自分を受け入れてくれる友人がいる学校に巡り合えるという心温まる映画です。

飛ぶ教室の主な出演者

ヨナタン(ハウケ・ディーカンフ)、ベク先生(ウルリッヒ・ネーテン)、ウリー(ハンス・ブロイヒ・ヴトケ)

飛ぶ教室のネタバレあらすじ

【起】- 飛ぶ教室のあらすじ1

ヨナタンは両親がいない少年でしたが、ある船の船長に引き取られてやっと家庭らしい棲家を見つけました。でも船長は航海に出ていることが多いため、ヨナタンを寄宿舎のある学校へ行かせることにしました。
ヨナタンは心の優しい少年なのですが、正直で純粋すぎるため、周囲の子供たちと上手に人兼関係をきずいて友人を作ることが不得手でした。何度も寄宿舎学校を追い出されるように家に戻ってきてしまうヨナタンでしたが、船長はあきらめず、あちこちの学校を探し歩き、ライプチヒの寄宿舎学校へ入学許可をもらいました。
ライプチヒの空港で到着した荷物の中に持ち主に捨てられた猫がいるのを見てヨナタンはその猫を連れて学校へと向かっていきました。

【承】- 飛ぶ教室のあらすじ2

どこの学校にもあることなのでしょうが、ヨナタンの入学した学校には寄宿生とライプチヒ市内に住み、寄宿舎に入らずに自宅から通学している通学生との間に派閥がありました。
ヨナタンは猫を連れての寄宿舎生活の1日目から同室の少年たちに受け入れられて、希望をもって学校生活を始めたのですが、通学生との間のもめごとに巻き込まれてしまいます。
ヨナタンは同室の少年たちが参加している学校の聖歌隊に自分も参加することにしました。ところが聖歌隊の発表会で使うはずの楽譜を通学生の手で盗まれてしまいます。
この楽譜を取り戻すためにヨナタン始め、同室の少年たちは知恵を絞って作戦を立てて、楽譜を盗み出した通学生を探り出し、取り戻しに行くのでした。

【転】- 飛ぶ教室のあらすじ3

通学生の少女は楽譜を盗むことに協力はしたものの、少年たちの勇気と正直さに感動して寄宿舎生の肩を持つようになりました。楽譜を取り戻す手助けをしようとするのですが、楽譜は卑劣な少年たちに燃やされてしまった後だったのです。
楽譜なしで発表会ができなくなったのですが、その代わりに劇の出し物をすることにして通学生を見返そうとします。この通学生の少女とヨナタンの間には淡い恋心が生まれ、一緒に誕生日を祝ったり、遊びに出かけたりするようになります。
古い汽車の車両を秘密の場所にしていた少年たちはこの車両は以前はベク先生という少年の通う学校の先生の持ち物であったということを知ります。ベク先生というのは西ドイツに亡命した少年の担任の先生の古い友人だったのです。

【結】- 飛ぶ教室のあらすじ4

亡命先から戻ってきたベク先生と再会できたヨナタンの先生は大喜びでした。少年たちのおかげで再会できたと言ってとても感謝されました。
この少年たちの中に文学少年がいました、頭はいいが、弱虫だと周囲も自分も思い込んでいるウリーは少年たちが楽譜を取り戻しに行った時も怖くて少年たちが立てた作戦に参加することもできませんでした。
ウリーは特別だとみんなは暖かい目で見ていたのですが、ウリー自身は自分にも勇気があるということを見せたいと常々思っていたのです。
そこで再会できた先生たちと他の少年たちの目の前で風船をもって屋根から飛び降りて自分に勇気があるところを見せるのでした。
足の骨はおりましたが、ウリーの勇気はみなに賞賛され、この物語は幕を閉じます。

みんなの感想

映画の感想を投稿する

映画「飛ぶ教室」の商品はこちら