映画:食べて、祈って、恋をして

「食べて、祈って、恋をして」のネタバレあらすじと結末

ヒューマンドラマ

食べて、祈って、恋をしての紹介:ニューヨのライターであるリズは離婚で財産を全て失い、恋愛もうまくいかず毎日死んだように生きる日々を終わりにして自分自身を生きるため全てを捨ててイタリア、インド、バリをめぐる旅に出かけます。そしてイタリアでは食の快楽に目覚め、インドでは瞑想に励み、バリでは運命の出会いが待っていました。

あらすじ動画

食べて、祈って、恋をしての主な出演者

リズ(ジュリア・ロバーツ)、フェリペ(ハビエル・バルデム)、デヴィッド(ジェームズ・フランコ)、スティーブン(ビリー・クラダップ)、リチャード(リチャード・ジェンキンス)

食べて、祈って、恋をしてのネタバレあらすじ

【起】– 食べて、祈って、恋をしてのあらすじ1

リズは旅行先のバリで先祖代々続く薬療師のクトゥ・リエを訪ねます。

手相を見てもらうと、世界中を旅して長く生きる。結婚は2回。一回は短く、一回は長く、半年から10か月の間に全財産を失うけど取り戻せるから大丈夫。

またいつかバリに戻って3〜4か月滞在して私に英語を教えてくれる。

そのかわり私の知っていることを全て教えてあげよう、と言われます。

ニューヨークも戻ったリズはパーティーに出たり普通の生活に戻りますが、夫のスティーブンがまた大学に行きたいと言い出して絶句してしまいます。

1年前に建てた家も他人の家のように感じるリズはその夜泣きながら神に祈ります。そして離婚を決めました。

家を出て友人の家へ転がり込みますが、自分の執筆した作品の舞台で演じていた俳優のデヴィッドと出会い2人は一緒に暮らすようになります。

離婚調停、デヴィッドのヨガの導師の集まり、本屋で目にしたイタリア語の本を読んだり懸命に毎日を暮らしますが次第にデヴィッドとはうまくいかなくなっていきます。

そんなある日、バリのクトゥにもらった1枚の絵を見て自分自身を見つめる旅に出ることを決めます。

まずはイタリアへ。そしてデヴィッドの導師が営むインドの修行道場へ行き、最後はクトゥのいるバリへ。

リズの自分を取り戻す旅がはじまります。

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