「J・エドガー」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

2011年のアメリカ映画。謎に包まれたFBI初代長官ジョン・エドガー・フーバーの半生をクリント・イーストウッド監督が映画化。指紋ファイルや科学的な捜査方法を導入し、FBIの礎を築いたことで賞賛される一方、盗聴や脅迫などの強引な手段をとったことで物議をかもしたエドガーの知られざる素顔に迫る。エドガーをレオナルド・ディカプリオが演じ、側近であり公私に渡ってエドガーを支えたトルソンをアーミー・ハマーが演じた。

あらすじ動画

J・エドガーの主な出演者

ジョン・エドガー・フーバー(レオナルド・ディカプリオ)、クライド・トルソン(アーミー・ハマー)、ヘレン・ギャンディ(ナオミ・ワッツ)、チャールズ・リンドバーグ(ジョシュ・ルーカス)、アンナ・マリー・フーヴァー(ジュディ・デンチ)、ノーマン・シュワルツコフ・シニア(ダーモット・マローニー)、エージェント・スミス(エド・ウェストウィック)、ブルーノ・ハウプトマン(デイモン・ヘリマン)、ロバート・F・ケネディ(ジェフリー・ドノヴァン)、ハーラン・F・ストーン(ケン・ハワード)、アーサー・コーラー(スティーヴン・ルート)、アルバート・S・オズボーン(デニス・オヘア)、A・ミッチェル・パーマー(ジェフ・ピアソン)、リーラ・ロジャース(リー・トンプソン)、エマ・ゴールドマン(ジェシカ・ヘクト)、エージェント・ギャリソン(マイルズ・フィッシャー)、リチャード・ニクソン(クリストファー・シャイアー)

J・エドガーのネタバレあらすじ

【起】– J・エドガーのあらすじ1

J・エドガーのシーン1

画像引用元:YouTube / J・エドガートレーラー映像

長年に渡ってFBI長官を務めたジョン・エドガー・フーバーは広報官のスミスを呼び寄せ、自身とFBIの功績を残すため、これまでの足跡を語り始めた。

1919年、司法省に入ったエドガーは司法長官ミッチェル・パーマーのもとで働き始めた。

ある夜、パーマーは共産主義勢力から自宅を襲撃されるが、運よく一命を取りとめる。同時刻に全米8ヶ所で爆発が起こり、上院議員や閣僚、最高裁判事などが標的となった。

パーマー宅に向かったエドガーは、証拠を確保せず素手で現場を片づける警官たちの姿を目にする。当時はまだ科学的な捜査が確立されておらず、それが当たり前のことだった。

エドガーはこの夜の出来事がきっかけで自らの使命に目覚めることになったという。

母アンナは幼い頃からエドガーの資質を見抜き、将来国を背負って立つ人物になると期待をかけていた。

エドガーがパーマー長官から過激派対策課を任されたことを知ったアンナは喜び、責任ある地位にふさわしい服装をするよう助言する。

秘書室の新人ヘレンを食事に誘ったエドガーは、自らが導入した索引システムを披露しようと国会図書館に案内した。

わずか数分で本が探せることを実証してみせたエドガーは、同じように指紋や身分証明書を使って国民の身元が確認できるシステムを作れば、短時間で犯罪者を特定できるのではと考えていた。

ヘレンと打ち解けたエドガーは口づけをかわそうとするが、顔をそらされてしまう。エドガーはヘレンを伴侶として迎えたいと考えていたが、仕事を第一に考えているヘレンには結婚願望がなかった。

その考えを尊重したエドガーは個人秘書になってくれないかと持ちかけ、ヘレンはその申し出を受け入れた。

外国籍を持ち、米国に害を与える可能性のある人物を国外追放できないかと考えたエドガーは、疑わしい人物5000人のファイルをまとめて労働省を訪ねるが、犯罪の証拠がなければ追放できないという理由で協力を拒否されてしまう。

移民局長のカミネッティが過激派を率いるエマ・ゴールドマンを憎んでいることを知ったエドガーは、彼女の動向を追い始める。

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