「LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

レズビアン・泉谷いちこは大学三年のエリーと付き合っていた。誰にも自分のことをカミングアウトできずにいたが、エリーを父親に紹介したことで自分の父親がゲイで、亡くなった母親もレズビアンだったことを知る。 2006年秋に公開の日本映画。監督:川野浩司 2007年11月にカナダのモントリオール国際LGBT映画祭にて「20/20 VISION AWARD」を受賞。

あらすじ動画

LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフの主な出演者

• 泉谷いちこ – 吉井怜 • エリー(城島英理子) – 今宿麻美 • タケちゃん – 高橋一生 • ユカコ – 平岩紙 • アキラ – 須賀貴匡 • CDショップの客 – 川合千春 • エリーの父 – 寺泉憲 • 千波さん – 秋本奈緒美 • 立花健吾 – 池内博之 • いちこのママ – 小泉今日子 • 冴子教授 – 浅田美代子 • いちこのパパ – 石田衣良

LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフのネタバレあらすじ

【起】– LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフのあらすじ1

LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフのシーン1

画像引用元:YouTube / LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフトレーラー映像

ベッドに起き上ったエリーが飴玉を舐めていると、横に寝ていたいちこが起きだし“あたしにも頂戴”というので口移しに舐めさせてやる。

いちこは3日連続エリーの部屋で泊まりっぱなしだった。

エリーが作った朝食をケチャップいっぱいかけて食べたいちこは、エリーに見送られて自宅に帰ってくる。

いちこの父親は翻訳家だった。父親は3日間いちこがボーイフレンドのところに行っていたものと思っていた。どんな人か会ってみたいかといういちこに父は“もちろん”と答えた。

学校で友人でゲイのタケちゃんに、父親にエリーを引き合わせることになったと話すと、否定的な答えが返ってくる。いざ自分の娘が女の子の恋人を連れてきたらどうなることかと。

でも、いちこは父親にエリーを合わせてしまった。

エリーは城南大学法学部3年生で弁護士を目指していると自己紹介する。また、文学の素養もあり、外国語の小説も原書で読みこなす優秀な女の子だった。

エリーは父親に「私はいちこさんといると心が洗われます。こんなにまっすぐものを見る女の子を他には知りません」と語った。

父親はあっさりと二人の関係を認めると、「君も素敵だよ。とても澄んだ奇麗な目をしている」と答え、「こんな美人ママ以来だな」といちこに語り掛けると、亡くなった妻の写真に目をやった。

エリーが帰ったあと、父親はいちこに自分はゲイだということと、亡くなったいちこのお母さんはレズビアンだったことを告白する。

友人同士だったいちこの両親は、お互いに恋愛感情はもっていなかった。

ただ二人とも”子供が欲しい。家族がいる暮らしがしたい“と望んでいることがわかり二人は結婚したのだった。

でもそれは決して偽装結婚ではなく、いちこが生まれた時は本当にうれしかったと父親はいちこに語る。

エリーは、いちこの父親はいちこに救われたんじゃないかという。最愛の娘に本当の自分を隠し続けることで相当苦しんだのじゃないかと。

いちこが“エリーも子供が欲しくなったら男の人と結婚するのか”と尋ねると、エリーは“家族に興味はないし、それはないな”と答える。それを聞いていちこは安堵した表情になった。

ある日、いちこは立花という父親の恋人に会ってみた。28歳で雑誌の編集者だという立花は、いちこの父親のことを“彼”と呼んだ。立花は‟彼と付き合って3年、いちこの世界に足を踏み入れなかったのは自分を守るためでもあった”と語る。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

こちらもおすすめ

×