映画:MONOS 猿と呼ばれし者たち

「MONOS 猿と呼ばれし者たち」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

MONOS 猿と呼ばれし者たちの紹介:2021年10月30日公開のコロンビア=アルゼンチン=オランダ=ドイツ=スウェーデン=ウルグアイ=スイス=デンマーク映画。コロンビアの内戦を背景に、暴力の脅威が絶えない世界に生きる少年少女の葛藤を描く。

MONOS 猿と呼ばれし者たちの主な出演者

ランボー(ソフィア・ブエナベントゥラ)、ウルフ(フリアン・ヒラルド)、レディ(カレン・キンテロ)、スウェーデン(ラウラ・カストリジョン)、スマーフ(デイビ・ルエダ)、ドッグ(パウル・クビデス)、ブンブン(スネイデル・カストロ)、ビッグフット(モイセス・アリアス)、博士(ジュリアン・ニコルソン)、メッセンジャー(ウィルソン・サラサル)、採金者(ホルヘ・ロマン)、記者(バレリア・ソロモノフ)

MONOS 猿と呼ばれし者たちのネタバレあらすじ

【起】– MONOS 猿と呼ばれし者たちのあらすじ1

MONOS 猿と呼ばれし者たちのシーン1

画像引用元:YouTube / MONOS 猿と呼ばれし者たちトレーラー映像

雲海を頂く山岳の荒野に、8人の子どもたちのシルエットが浮かび上がります。彼らは「MONOS(モノス)」と呼ばれる、あるゲリラ組織の少年兵部隊でした。組織の名前は判りません、組織としか言われていません。子どもたちもコードネームのような名前でしか、互いを呼びません。8人は「ウルフ」「ビッグフット」「ランボー」「スマーフ」「ドッグ」「ブンブン」「レディ」「スウェーデン」といいます。レディとスウェーデンは少女で、リーダーはウルフです。

モノスはその山岳地帯でテントを張り、集団生活をしています。モノスたちはそこで互いを訓練しつつ暮らしていました。たまにふもとから「メッセンジャー」と呼ばれる上官の大人の男がやってくると、モノスたちを鍛えました。組織からの伝令を持つこともあります。

モノスに与えられた一番の指令は、「博士」と呼ぶ大人のアメリカ人女性サラ・ワトソンを監視することでした。

目隠しして球を蹴り、音や気配でボールの行方を探す訓練をしたあとで、メッセンジャーから訓練を受けたモノスたちは、集合後に説教を受けます。「組織に尽くせ。組織は家族だ」もう幾度となく聞かされたことばです。そののちにメッセンジャーはモノスに、乳牛・シャキーラを見せました。そのシャキーラは贈り物ではなく組織の一員であり、任務が終わったら返すことが決まっていると言います。人質と同じくらい重要だから、丁重に扱えとメッセンジャーは言いました。ウルフが牛の世話を立候補し認められます。

話すことはないかと聞かれ、ウルフが申し出ました。ウルフはモノスの少女・レディとの関係に許可を求めました。メッセンジャーは他の隊員を見てすでにウルフとレディの中が公認だと知ると、許可を与えました。解散します。

川辺ではレディとスウェーデンの少女2人が、博士を水浴びさせています。監視してはいますが、決してひどい暴行を与えるなどというものではありません。むしろ博士は髪をとかされ、編み込みをしてもらいました。そののちに新聞を持って写真撮影に臨みます。人質が生きているという証拠写真です。

メッセンジャーが帰ってい子どもたちだけになったので、モノスはふざけ合います。この日誕生日を迎えて15歳になったランボーを、みんなが交代でベルトで鞭打ちました。博士も言われて仕方なくベルトで叩きます。

拳に息を吹き込んで笛のように音を鳴らしたり、霧のなかで泥まみれになってじゃれあったり、夜のキャンプでも吠えたりして楽しそうです。

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