「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

大手電機メーカーの経営企画室長を務める筒井肇は、ある日専務から呼ばれ工場部門の閉鎖と跡地の売却交渉、人員のリストラを頼まれる。工場部門の責任者は同期の川平だったが工場の閉鎖にめどをつけたころ交通事故で川平はなくなってしまう。その頃出雲の実家で一人暮らす母親にがんが見つかり、実家に戻った時古い缶の中から子供のころ収集して切符を見つけ自分が電車の運転手になりたかったことを思い出す。そして母のことや川平のこと、自分の夢に挑戦してこなかったことを思い、49歳ではあるが電車の運転手になることを決意する。日本映画。2010年 錦織良成監督 上映時間130分。

あらすじ動画

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語の主な出演者

• 筒井肇: 中井貴一 • 筒井由紀子(肇の妻): 高島礼子 • 筒井倖(肇の娘): 本仮屋ユイカ • 宮田大吾(肇の同僚の新人運転士): 三浦貴大 • 筒井絹代(肇の母): 奈良岡朋子 • 大沢悟郎(一畑電車社長): 橋爪功 • 石川伸生(一畑電車運輸営業部長): 佐野史郎 • 森山亜紀子(絹代の介護士): 宮崎美子 • 川平吉樹(京陽電器工場長/肇の同期): 遠藤憲一 • 西田了(漁師/肇の同級生): 中本賢 • 福島昇(一畑電車運転士/肇の指導係): 甲本雅裕 • 高橋晴男(一畑電車車両課長): 渡辺哲 • 薮内正行(一畑電車運転士): 緒形幹太 • 田窪俊和(一畑電車指令室指令員): 石井正則 • 長岡豊造(絹代の同級生): 笑福亭松之助

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語のネタバレあらすじ

【起】– RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語のあらすじ1

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語のシーン1

画像引用元:YouTube / RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語トレーラー映像

東京の大手電機メーカーである京陽電器で、経営企画室長を務める筒井肇はある日専務から呼ばれ、工場部門の閉鎖と跡地の売却交渉、人員のリストラを頼まれる。

専務は筒井を先々取締役に推薦しようとしており、そのための実績作りでもあると説明された。人員のリストラという言葉に一瞬躊躇したもののお礼を言った筒井は、早速同期入社で親友の川平吉樹のもとを訪れた。

川平はもの作りがしたくてこの会社に入社した男だった。本社に戻って来て残りの会社生活を俺と一緒に頑張ろうという筒井だったが、残りの人生は自分の好きに使わせてもらうと応える川平だった。そしてお守りにやるよと川平が差し出したものは、20歳まで生きられるかどうかわからない中学生の息子が、病床で彫った木彫りの人形だった。

その後、川平は筒井の立場も理解してくれて、迅速に滞りなく工場閉鎖のめどをつけてくれた。

筒井は都内のマンションで妻由紀子と、娘で大学3年生になる倖と三人暮らしだったが、最近は由紀子がハーブの店を開店させたため、家族はすれ違いが多かった。

特に倖は、仕事を最優先させる両親には不満を持っていた。

そんなある日、筒井に母親の絹代が倒れたとの連絡が入る。

筒井の実家は島根県の出雲市で、一人暮らしの絹代は未だに行商をやっていた。荷物を抱えローカル線で移動している途中に心筋梗塞で倒れたのだった。

筒井と倖は二人で出雲に向かった。病院に就くと、容態は落ち着いているが、年齢のこともあり精密検査をしておきましょうと担当医が言う。

病院の廊下で会社に電話を入れ、明日には帰りますと言って切った筒井に倖は「会社がそんなに大事?」と不満げに詰め寄る。

その日は実家に戻り、倖の手料理で夕食を終えたころ由紀子がやってきたが、倖には会社を優先させおばあちゃんを疎かにしているように見える両親に、お休みと言って寝に行ってしまう。

そこに川原が交通事故で死んだという連絡が入る。翌日意識が戻った絹代を見届けた筒井と由紀子は、倖を一人残して東京へ帰って行った。

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