「SKIN/スキン」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

2018年製作のアメリカ映画。監督はガイ・ナッティヴ。ブライオン・ワイドナーという実在の元人種差別主義者の半生を描いている。日本公開は新形コロナの影響で延期になっている。主演は「リトル・ダンサー」や「ファンタスティック・フォー」などのジェイミー・ベル、共演に「死霊館」シリーズなどのヴェラ・ファミーガ。 白人至上主義のヴィンランダーズ・ソーシャルクラブの一員であるブライオンは、ある日会合で歌を歌いにきていた子供の母親のジュリーと出会い恋に落ちる。差別主義ではないジュリーと一緒にいるうちに自分自身のしていることに疑問を持ち始めるブライオン。パパとママは身寄りのない白人の子供達を自分たちの思想に染め上げクラブの一員にしている。ある日、モスクを過激派の巣だと言う理由で燃やしに行くが、ブライオンは中にいたのがまだ子供だと気づき無言で逃す。これを機に嫌気がさしたブライオンは反ヘイト団体のダリルに連絡を取り、クラブを抜けようとするが、パパとママそしてクラブのメンバーに執拗な報復が始まり、思うように抜けることができない。

あらすじ動画

SKIN/スキンの主な出演者

ブライオン・ワイドナー(ピットブル)( ジェイミー・ベル)、シャリーン・クレイジャー( ヴェラ・ファーミガ)、ジュリー・プライス( ダニエル・マクドナルド)、ダリル・ラモント・ジェンキンス( マイク・コルター)、フレッド・クレイジャー( ビル・キャンプ)、ジャッキー・マークス(メアリー・スチュアート・マスターソン)、スレイヤー( ダニエル・ヘンシャル)、エイプリル( ルイーザ・クラウゼ)、シエラ( カイリー・ロジャース)、メリッサ・フライ看護師( ジェイミー・レイ・ニューマン)他。

SKIN/スキンのネタバレあらすじ

【起】– SKIN/スキンのあらすじ1

SKIN/スキンのシーン1

画像引用元:YouTube / SKIN/スキントレーラー映像

2009年オハイオ州コロンバス。焼き尽くせと松明を持ったスキンヘッドで全身に刺青を入れた白人至上主義の集団と、ファシストは国から消えろという黒人をメインとしたデモ隊と衝突。警察も実際に手が出るまでは見守っているが実際にブライオンが殴りかかり一気に乱闘になる。一人の黒人少年にハサミで刺されたブライオンはもう一人の仲間とともに路地の裏へ連れ去り、顔にナイフのようなもので傷をつけてその場を立ち去っていく。

白人至上主義を唱えるギャングの一団。公園に溜まっている。ブライオンも犬のボスを連れて参加している。するとイギーという6歳の女の子が犬を撫でていいかと聞いてくる。撫でていいよと伝えて話をしていると母親のジュリーとイギーの姉達が慌ててやってきて引き離す。公園ではギャングの一団からアメリカから白人以外を追い出そう、その為に立候補するという仲間を讃えるものと、以前立候補してお金を使い果たしたと非難するもので別れる。演説が終わり、先程のイギーたちが音楽を披露するという。可愛らしい音楽が始まり、立候補演説の際にも騒いでいた男が本物の音楽をやれと騒ぎだし、イギーたちは怖がって演奏をやめてしまう。その様子を見て殴りかかるブライアン。締め上げてリーダーを侮辱するなと脅し、皆から称賛される。

ジュリーに今度もっと大きな集まりがあると話し、また来るか?と聞くと、子供の教育に悪いからもう来ない、今回はお金のためよと言う。ジュリーと別れがたそうにしているブライオンは自分の店だと名刺を渡している。その様子を彼女が遠くから見ている。

彼女と酒を飲みながら薬をして、セックスをしたいと言う彼女を追い出したブライオンは洗面所の鏡の前で盛大に吐き、廊下に倒れてしまう。

-病院のベッドに静かに寝るブライオン。【1日目 除去1 あご】顎の刺青を病院で焼いて消し、苦悶の表情を浮かべている-

廊下に倒れ込んだままのブライオンの部屋に警察が突入してくる。フラフラの状態のまま連れていかれるブライオン。犬のボスが吠え続けている。取調室で黒人の警察官から今までブライオンのギャング団が傷つけて病院送りなどになっている人々の写真を見せられるが、何も反応しない。そこへ白人の警察官が入ってきて、その刺青の意味も人数も人も全て吐いてもらう。その代わりあなたには新しい生活を用意する、あなたは私たちが守ってあげると一気に捲し立てられる。するとわかったと言ってズボンと下着も全部脱ぎ、これも写真を撮るか?と、両太ももの内側の裏切り者には制裁をというタトゥーを見せて迫る。呆れた女性警察官は外につまみ出すように言う。

警察署を出てきたブライオンは以前傷つけた14歳の少年の母親に捕まり、いつか、あんたの寝込みを襲ってやると泣きながら叫ばれる。先には育ての親のフレッドが車で待っているのが見える。母親を振り切ることができずゆっくり歩き、最終的に車に乗り込むブライオン。仲間からはあんな女は無視して歩けばよかったんだと注意されている。疲れただけだとブライアン。携帯の電源を入れ、ジュリーの娘のイギーと撮った写真を見ている。

するとフレッドは橋の下でたむろしている子供を見つけ近づき、その中の白人の男の子に声をかける。ギャビンと言うその子にビールを与え名乗り、「ヴィンランダーズ・ソーシャルクラブ」を知っているかと尋ね、SNSに動画を上げている、面白いぞと話す。出身地を聞き、今夜パーティをやる、ご馳走を食べさせてやるといい、今夜の予定は他の子供達と過ごすというギャビンに、このままあいつらとクソみたいな人生を過ごすか、いい人生を送るかの2択だと迫り、車に乗せる。

家に戻りシャリーンに紹介されるギャビン。優しく迎え入れられるが、シャリーンにスキンヘッドにされている。トイレに座るブライオンはスキンヘッドにされているギャビンを見ている。

外で自分の犬のボスが大騒ぎの中いじめられているのを見て外に出ていくブライオン。消しかけた相手に殴りかかり喧嘩になるが、そこへフレッドとシャリーンがギャビンを連れて降りてくる。どちらが悪いと聞き、自分ですといった相手を殴り、理由を聞くと、女絡み。二度とこんなくだらない喧嘩はするなと絶対的な指導者のように振る舞い喧嘩を収める。

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