映画:オンネリとアンネリのふゆ

「オンネリとアンネリのふゆ」のネタバレあらすじと結末

オンネリとアンネリのふゆの紹介:2015年のフィンランド映画で、日本公開は2018年。フィンランドの人気児童文学『オンネリとアンネリ』シリーズの映画化第2弾。前作と同じキャストと制作陣で挑んだ今作は、本国では前回を上回る大ヒット作となった。まもなくクリスマス。オンネリとアンネリはバラの木夫人から買ったおうちで楽しく暮らしていた。ある日、悪い人間から逃げているというこびとの一家に出会ったオンネリとアンネリは、2人のドールハウスに一家をかくまうのだが…。

あらすじ動画

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オンネリとアンネリのふゆの主な出演者

オンネリ(アーヴァ・メリカント)、アンネリ(リリャ・レフト)、バラの木夫人(エイヤ・アフヴォ)、リキネン(ヤッコ・サアリルアマ)、ウメ・ボーシュ(ヨハンナ・アフ・シュルテン)、プクティーナ(キティ・コッコネン)、ノッポティーナ(エリナ・クニヒティラ)

オンネリとアンネリのふゆのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- オンネリとアンネリのふゆのあらすじ1

※前作までのあらすじは『オンネリとアンネリのおうち』をご覧ください。

黒髪の女の子オンネリと金髪の女の子アンネリは、バラの木夫人から買ったとてもかわいいおうちで、2人で過ごしています。お隣さんは変わらず、魔法が使えるノッポティーナとプクティーナ姉妹(以下は姉妹と表記)。反対側のお隣のウメは、警官のリキネンと結婚し一緒に暮らし始めました。オンネリとアンネリは、ご近所さんとも仲良しです。

クリスマスも近づいてきたある夜。オンネリとアンネリのおうちに、プティッチャネンというこびとの一族である5人家族が、バラの木夫人を訪ねて来ます。しかしオンネリとアンネリはバラの木夫人の連絡先は知らないうえ、彼女のいとこであるお隣の姉妹も現在留守にしていました。一旦引き返したプティッチャネン一家でしたが、車の走行中に事故に遭ったため、再びオンネリとアンネリに助けを求めます。ただし一家曰く、悪い人間に見つかると危ないため、自分たちの存在を秘密にしてほしいとのこと。

オンネリは一家の車の修理を依頼するため、近所のガソリンスタンドに持ち込みます。スタンドの主人は修理を快諾してくれましたが、お店に小さな車のタイヤ痕を昼間に見かけていた妻のアデレは、オンネリがおもちゃだと言うミニカーを見て不審に思いました。
もう夜も遅いためオンネリとアンネリは、プティッチャネン一家をおうちの2階にあるドールハウスにかくまうことにします。そうこうしているうちに、不思議な出来事が。オンネリとアンネリが使っているクリスマスのアドベントカレンダーには、とても小さな道具が入っていて、こびとが使うのにピッタリなのです。2人は「出来事には意味があるのね」と実感し、微笑みあいました。

【承】- オンネリとアンネリのふゆのあらすじ2

昨夜の車を怪しんでいたアデレは、オンネリとアンネリのおうちを偵察し、2人が小さな人形のようなものを抱いている姿を目撃します。一方、スタンドでは最近売上げがさっぱりで、赤字続きでした。それでも主人は、お金が無くても愛があれば幸せとの考えの持ち主で、のんびりとしていてます。それとは反対にアデレは、お金さえあれば南の国のビーチでゆっくり過ごせると夢に見ていました。
アデレはお金を稼ぐため、掃除の仕事を探しに見世物小屋を訪ねてみます。結局断られてしまったアデレですが、こびとを捕まえて、この店に売り飛ばすことを思いつきました。

アデレはこびとを盗むため、オンネリとアンネリのおうちに向かうと、2人の両親に依頼されたと嘘をついて、強引に掃除を始めました。オンネリとアンネリは慌てて、プティッチャネン一家にアデレが来たことを伝えます。同じような危機を何度も経験している一家は、ドールハウスの中でまるで人形のように静止して、アデレの目をごまかすのでした。

次の日もアデレがおうちにやって来たので、オンネリとアンネリは、プティッチャネン一家をドールハウスから出しました。一家は家具の裏に隠れて、なんとか逃げ切ります。今までも危険な目に遭ってきた一家は、苦しい胸の内をオンネリとアンネリに語りました。大きな人間は森をどこまでも切り開き、一家のおうちが置かれていた木も突然伐採され、彼らは住む場所を失ったのです。バラの木夫人が誰の家でも作れると噂を聞いた一家は、オンネリとアンネリのおうちまで辿り着いたのでした。

【転】- オンネリとアンネリのふゆのあらすじ3

お隣の姉妹が帰って来たため、オンネリとアンネリはプティッチャネン一族の話をしました。すると驚くことに姉妹は昔、一族と会ったことがあったのです。その時も一族はおうちを建てるために、魔法が使える姉妹の祖母を訪ねたのでした。当時撮った写真の裏には、“小さき者の運命が世界の未来を決める”と祖母が綴った形跡が。写真には、何かのレシピも添付されていました。
姉妹はオンネリとアンネリが帰った後、レシピ通りに製作を始めると、なんとその正体は、物体が大きくなったり小さくなったりする魔法の薬でした。姉妹が薬を作る様子を、ドールハウスを抜け出したプティッチャネンの長男プティが窓から眺めていました。
オンネリとアンネリがおうちに帰ると、プティの姿がありません。2人は仕方なくお隣のウメとリキネンも巻き込んで、庭にいたプティを発見します。その昔、母からこびとについて聞かされていたウメは、プティの姿を見てすぐに、プティッチャネン一族だと気付きました。

クリスマスマーケットに行ったオンネリとアンネリは、互いの家族に再会します。しかしママたちはやはり、他の兄弟たちのことなどで頭がいっぱいで、頼んでもいない掃除係についても真実が判明しないままでした。
その帰り道で2人は、スタンドの主人からもみの木を購入します。翌日おうちまで運んでもらったのですが、同行したアデレは小さな音を聞き逃しませんでした。

バラの木夫人から姉妹の家にクリスマスカードが届きます。連絡を受けたオンネリとアンネリは、おうちに鍵をかけないままお隣にお邪魔して、バラの木夫人にプティッチャネン一族について電話で伝えました。ところがその間に掃除に来たアデレが、こびとを発見してしまいます。アデレは逃げ出したプティ以外の4人を連れ出し、見世物小屋に売り飛ばして大金を得ました。
帰宅したオンネリとアンネリは、一家がいないことに気付き、警官であるリキネンと共にスタンドを訪ねます。問い詰められたアデレが正直に告白したので、オンネリとアンネリたちは大急ぎで見世物小屋へ。

その頃姉妹の家に潜り込み、体が大きくなる魔法の薬を飲んだプティは、人間の子供ぐらいの大きさになって、スタンドへ押しかけました。こびとにもそれぞれに名前があり、同じ人間だと理解したアデレは反省し、一家を取り返すためにプティと共に見世物小屋へ向かうことに。もう一粒薬を飲んで巨大になったプティは、オンネリとアンネリたちと合流し、一家を救い出しました。

【結】- オンネリとアンネリのふゆのあらすじ4

無事にオンネリとアンネリのおうちに戻ったプティッチャネン一家は、ドールハウスの中でクリスマスパーティを開催することに。一族の“プティクリスマス”は、通常のクリスマスより早く行われます。パーティにはオンネリとアンネリやお隣さんが招待されました。
パーティが始まったころ、ちょうどバラの木夫人もやって来ます。一同は魔法の薬を飲んで小さくなるとドールハウスの中に集い、一足早いプティクリスマスを楽しみました。やがて“サンプティクロース”も空から舞い降りてきて、子供たちにプレゼントを渡してくれました。

その後バラの木夫人は、森の1本の木にプティッチャネン一家の家を作りました。自分たちにぴったりなおうちが仕上がり、一家は大感激。オンネリとアンネリは、一家が新しいおうちに辿り着くまでを見届けました。
オンネリとアンネリとバラの木夫人が一家のおうちを後にすると…。プティッチャネン一族と同じようなこびとの少女が、森にあるおうちの中からひょっこりと顔を出しました。どうやら森には、たくさんのこびとが住んでいるようです。

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みんなの感想

ライターの感想

本で表現されたおとぎの世界を、現代を舞台に映像化しているので、なかなか無理のある展開も多いですが、そんなことはさておき今作も夢のような物語でした。冬服のコーディネートも素晴らしいし、こびとの存在もオンネリとアンネリの世界観にぴったりですね。
それにしても。バラの木夫人の連絡先をわたしにも教えてほしいものです…。

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